2015年07月09日

スペンサー・バイレス滞在制作

スペンサーロケハン大町ダム

スペンサーロケハンツリーハウス

スペンサー細作7・7

フランスの森で、作品を創りつづけるイギリス人作家のスペンサー・バイレス。
森のなかで作品と観客との出会いを大切にするスペンサーは今まで、アートフェスティバルなどには参加せず、自らの表現を深化させてきました。

今回、原始感覚美術祭に共感し、初のアーティスト・イン・レジデンスに参加してくれました。
初来日で、木崎湖畔の森との出会いがどのような表現を生み出すのか。

現場を入念にチェックしながら、そのイメージにあった作品をアタマの中でスケッチするスペンサー。西丸震哉記念館で、作品のモデルと、大枠を制作し、最終的に現場に設置しながら仕上げる、という方法をとっている彼の制作。この大町の自然と、どうマッチするのか楽しみです。








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Posted by 原始感覚美術祭 at 10:22│Comments(0)滞在制作作家近況
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