2011年05月28日
麻倉掃除と市野屋さん
昨年展示をした麻倉で、今年も展示を行う予定なので、
麻倉のリニューアルお掃除会に参加してきました。
麻倉が、今年行われるメンドシ―ノ-大町アート&クラフトフェアに合わせて
改装中とは聞いていたのですが、行ってみて
その生まれ変わりぶりに驚きました。
塗りなおされた漆喰の白が眩しい、大町の再生のシンボルのような
アート&クラフトセンターの誕生を予感させる
すばらしい外観と、内部の時を重ねた風格の梁の存在感のギャップ。
麻倉プロジェクトに関わる木工家のセンスと技が見えます。
麻倉プロジェクトの代表の小田さんに
麻倉のオーナー市野屋さんの奥の蔵はもっと凄いと聞いて、
連れて行ってもらうことになりました。
そして市野屋オーナーの福島さんの愛情をもった蔵の説明を聞きながら、
奥の蔵に行ってみると、そこには
驚愕の空間が広がっていました。
この蔵が連なる大屋根の空間性は一口では言い表せない
こんなものが大町にあったのか、と驚嘆してしまいました。
これは大町の宝、日本の宝
ここでだったら本当にすごいことができると
感じさせる場の力でした。
この場所で、やりたいことのイメージについて
市野屋さんに伝えて、それが実現することを願って。
杉原
麻倉のリニューアルお掃除会に参加してきました。
麻倉が、今年行われるメンドシ―ノ-大町アート&クラフトフェアに合わせて
改装中とは聞いていたのですが、行ってみて
その生まれ変わりぶりに驚きました。
塗りなおされた漆喰の白が眩しい、大町の再生のシンボルのような
アート&クラフトセンターの誕生を予感させる
すばらしい外観と、内部の時を重ねた風格の梁の存在感のギャップ。
麻倉プロジェクトに関わる木工家のセンスと技が見えます。
麻倉プロジェクトの代表の小田さんに
麻倉のオーナー市野屋さんの奥の蔵はもっと凄いと聞いて、
連れて行ってもらうことになりました。
そして市野屋オーナーの福島さんの愛情をもった蔵の説明を聞きながら、
奥の蔵に行ってみると、そこには
驚愕の空間が広がっていました。
この蔵が連なる大屋根の空間性は一口では言い表せない
こんなものが大町にあったのか、と驚嘆してしまいました。
これは大町の宝、日本の宝
ここでだったら本当にすごいことができると
感じさせる場の力でした。
この場所で、やりたいことのイメージについて
市野屋さんに伝えて、それが実現することを願って。
杉原
Posted by 原始感覚美術祭 at 01:02│Comments(0)
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