信濃の国 原始感覚美術祭

今日は大町市内にある麻蔵で「ふたつの町の国際交流」というイベントのオープニングパーティが開かれました。
サンフランシスコから北上すること約２５０km。映画のロケ地や、ワインの産地でもある小さな町【メンドシーノ】

大町市の【美麻】と【メンドシーノ】は友好姉妹都市。
2008年から芸術の交流を目的としたプログラムが始まりました。

今日は、その８回目を迎えるオープニングに『原始感覚美術祭2015』の滞在作家であるヴィム・シャーマーとスペンサー・バイレスが参加しました。




牛越市長とガッチリ握手を交わすフランス在住のイギリス人作家「スペンサー・バイレス」
とても意気投合した様子です。

また、オープニングパーティでは、【メンドシーノ】のワインと【大町】の日本酒が振舞われ、国境を感じさせない交流会になりました。



２人の作家も大満足の様子！

これから素晴らしい作品づくりが始まりますので、皆さま、ご声援、ご協力、どうぞ宜しくお願い致します！