2011年07月25日
なまずみちワークショップ
木崎湖と田んぼをつなぐ魚道を制作中の青島左門さん
地元の子供たちと一緒に魚道をつくるワークショップを行いました。
地元のお米農家の方とお酒を飲みながら話していた時、
昔は田んぼにフナが遡って産卵していたという話を聞き、
今は土管で湖と水路が切り離されてしまているのをなんとか繋いで、
魚の道をつくることを作品化できないかと考えたのが今回の作品です。
そういう試みを子供たちと一緒にやりたいという青島さんの希望により、
地元のお母さん方と子供たちの協力でワークショップが実現しました。
ワークショップの様子は、
信濃毎日新聞と大糸タイムスが取材に来てくれました。
http://www.shinmai.co.jp/news/20110725/KT110724SJI090002000.html
杉原
地元の子供たちと一緒に魚道をつくるワークショップを行いました。
地元のお米農家の方とお酒を飲みながら話していた時、
昔は田んぼにフナが遡って産卵していたという話を聞き、
今は土管で湖と水路が切り離されてしまているのをなんとか繋いで、
魚の道をつくることを作品化できないかと考えたのが今回の作品です。
そういう試みを子供たちと一緒にやりたいという青島さんの希望により、
地元のお母さん方と子供たちの協力でワークショップが実現しました。
ワークショップの様子は、
信濃毎日新聞と大糸タイムスが取材に来てくれました。
http://www.shinmai.co.jp/news/20110725/KT110724SJI090002000.html
杉原
Posted by 原始感覚美術祭 at 08:52│Comments(0)
│滞在制作
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