春のプレワークショップ
2012年05月05日
原始感覚美術祭2012の、春のプレワークショップが5月2日から4日にかけて行われました。
5月2日3日は土蔵の漆喰塗りです。
エコビレッジ虹の家の蔵で、左官職人の腰原師匠の指導の下に、参加者が土壁に漆喰を塗っていきます。
土蔵は木崎湖畔を見下ろす、眺めのいい高台にあります。

漆喰は現地で、海藻と石灰と麻を混ぜて、つくります。
これは海藻をドラム缶で煮込んだ様子。

それに、麻ひもをほぐしたものと石灰を混ぜます。

そして土壁の上に塗ります。
昼頃に有線放送の記者の方も来てくださり、体験されました。

お昼は、虹の家の畑で採れた野菜をつかった料理をいただきました。

5月3日は、葦舟をつくるための葦刈りです。
去年の美術祭で制作した葦舟「蓮花」はこのような舟です。

今年もまた、夏にみなで葦舟をつくります。
そのための葦を刈るところから、今年ははじめました。
まずは、葦舟職人の西川雅規さんから、葦を刈る時の説明を受けます。
葦は刈った後の切り口が鋭利なので、長靴で上から踏みつけると、簡単に長靴に穴が空いてしまうとのこと。

それから手分けして、鎌で刈っていきます。

刈った葦を、直径二十センチぐらいの束にまとめていきます。
舞踏家の雪雄子さんと、そのワークショップ生も葦刈りに参加されました。

そして、束ねた葦を一カ所にまとめ、夏の美術祭で葦舟をつくるまで保管しておきます。
今年はどんな葦舟が誕生するのか、いまから楽しみです。

また、関連イベントとして、
5月2日から4日にかけて、エコビレッジ虹の家では、
舞踏家の雪雄子さんのワークショップ「身体に還る日」も開催されていました。
長い冬を経て、ちょうど桜の花が咲いている長野県の木崎湖で、
夏の美術祭開催に向けて、本格的に動き出した感がします。
本郷
5月2日3日は土蔵の漆喰塗りです。
エコビレッジ虹の家の蔵で、左官職人の腰原師匠の指導の下に、参加者が土壁に漆喰を塗っていきます。
土蔵は木崎湖畔を見下ろす、眺めのいい高台にあります。
漆喰は現地で、海藻と石灰と麻を混ぜて、つくります。
これは海藻をドラム缶で煮込んだ様子。

それに、麻ひもをほぐしたものと石灰を混ぜます。
そして土壁の上に塗ります。
昼頃に有線放送の記者の方も来てくださり、体験されました。
お昼は、虹の家の畑で採れた野菜をつかった料理をいただきました。

5月3日は、葦舟をつくるための葦刈りです。
去年の美術祭で制作した葦舟「蓮花」はこのような舟です。

今年もまた、夏にみなで葦舟をつくります。
そのための葦を刈るところから、今年ははじめました。
まずは、葦舟職人の西川雅規さんから、葦を刈る時の説明を受けます。
葦は刈った後の切り口が鋭利なので、長靴で上から踏みつけると、簡単に長靴に穴が空いてしまうとのこと。
それから手分けして、鎌で刈っていきます。
刈った葦を、直径二十センチぐらいの束にまとめていきます。
舞踏家の雪雄子さんと、そのワークショップ生も葦刈りに参加されました。
そして、束ねた葦を一カ所にまとめ、夏の美術祭で葦舟をつくるまで保管しておきます。
今年はどんな葦舟が誕生するのか、いまから楽しみです。
また、関連イベントとして、
5月2日から4日にかけて、エコビレッジ虹の家では、
舞踏家の雪雄子さんのワークショップ「身体に還る日」も開催されていました。
長い冬を経て、ちょうど桜の花が咲いている長野県の木崎湖で、
夏の美術祭開催に向けて、本格的に動き出した感がします。
本郷
麻倉報告会
2012年04月17日
大町市内にある、かつて麻の倉庫として使われていた麻倉で、
麻倉プロジェクトの活動報告会があり、参加してきました。
麻倉は、原始感覚美術祭の大町での展示場所として、
第一回目から使わせていただいている場所で、
明治時代中期に建てられた蔵は大きな存在感があります。
麻倉プロジェクトも原始感覚美術祭も、今年で3年目です。
代表の小田さんの麻倉プロジェクトのこれまでとこれからの話を聞きながら、
ほぼ同じ時期に立ち上がった二つの、大町を盛り上げていくプロジェクトとして、
協力し合っていけたらと思いました。
去年は麻倉で、詩人の吉増剛造さん、舞踏家の雪雄子さん、作家の田口ランディさんによるイベントを行いました。
今年もまた夏に原始感覚美術祭の展示を麻倉の2階を使わせてもらって行う予定です。
本郷
(原始感覚美術祭の第一回目、二回目は展示する側で参加していましたが、
三回目の今回は、展示もしますが、コーディネーターとしても参加します。
ときどきブログを更新するのでよろしくお願いします。)
「原始感覚美術祭2012」春のプレワークショップ
2012年04月13日
原始感覚美術祭2012の第一弾イベントが決まったので、お知らせします。
春のプレワークショップとして、
舞踏家、雪雄子さんの春合宿ワークショップ「身体に還る日」と
土壁ワークショップの完成版として、
昨年塗った土壁に漆喰塗りのワークショップ、
好評につき、今年も開催予定の葦舟ワークショップの為に
木崎湖畔で葦を刈る、葦刈りワークショップを行います。
木崎湖畔と大町市を中心とした夏に開催される原始感覚美術祭と同時に、
制作された常設作品による景観づくりや農事イベントなど
原始の里プロジェクトとして、年間を通していろいろな活動を行って
いきたいと思います。
今年の原始感覚美術祭2012も
ぜひよろしくお願いします。
杉原
「土壁ワークショップ(漆喰塗)」
エコビレッジ・虹の家の土蔵再生ワークショップ。
去年の夏に「土壁・伝承ワークショップ」として粗塗りした後、秋に中塗り
を施しました。今回は漆喰塗りでの最終仕上となります。
腰原師匠の指示のもとに手作りで準備した漆喰で蔵を仕上げます。昔ながら
の手仕事で土壁を再生するワークショップも今回ファイナルを迎えます。
原始感覚美術祭参加作家、本郷毅史の常設作品「水源の間」の会場でもある
土蔵。当日本郷毅史さんも参加予定です。
日 時:5 月2 日(10 時)~3 日(夕方)
場 所:虹の家(長野県大町市平14954)
参加費:500 円(おやつ込み)
講 師:腰原今朝重
申込先:虹の家
Tel.090-3550-4176
info@24fami.org
「葦舟ワークショップ(葦刈り)」
8月の原始感覚美術祭で制作される葦舟
今年は葦刈りから参加して、葦舟が誕生するまでを
体験できるワークショップの初回です。
日時:2012年5月3日10時より昼ごろまで
場所:木崎湖畔の休耕田(10時集合、西丸震哉記念館・長野県大町市平10901)
参加費:無料
講師:西川雅規(堺葦船学校校長)
問い合わせ:
原始感覚美術祭実行委員会(西丸震哉記念館内)
Tel.0261-22-1436
nishimarukan@bj.wakwak.com

(クリックすると拡大します)
雪 雄子舞踏ワークショップ「身体に還る日」(関連イベント)
日時:2012年5月2日~5月4日(2泊3日)2日13時虹の家集合、4日昼食後解散
場所:虹の家(長野県大町市平14954)
参加費:15,000円(講師料、宿泊費、食費含む)
講師:雪雄子(舞踏)、腰原今朝重(左官)、西川雅規(葦舟)
舞踏の他、漆喰塗体験と葦刈り体験もできます。

(クリックすると拡大します)
問い合わせ:
Tel.080-6040-4320(雪雄子)
yuki.yuko.butoh@softbank.ne.jp
宿泊、食事についての問い合わせ
虹の家 http://24fami.org/
西丸震哉記念館 http://nishimarukan.com/
春のプレワークショップとして、
舞踏家、雪雄子さんの春合宿ワークショップ「身体に還る日」と
土壁ワークショップの完成版として、
昨年塗った土壁に漆喰塗りのワークショップ、
好評につき、今年も開催予定の葦舟ワークショップの為に
木崎湖畔で葦を刈る、葦刈りワークショップを行います。
木崎湖畔と大町市を中心とした夏に開催される原始感覚美術祭と同時に、
制作された常設作品による景観づくりや農事イベントなど
原始の里プロジェクトとして、年間を通していろいろな活動を行って
いきたいと思います。
今年の原始感覚美術祭2012も
ぜひよろしくお願いします。
杉原
「土壁ワークショップ(漆喰塗)」
エコビレッジ・虹の家の土蔵再生ワークショップ。
去年の夏に「土壁・伝承ワークショップ」として粗塗りした後、秋に中塗り
を施しました。今回は漆喰塗りでの最終仕上となります。
腰原師匠の指示のもとに手作りで準備した漆喰で蔵を仕上げます。昔ながら
の手仕事で土壁を再生するワークショップも今回ファイナルを迎えます。
原始感覚美術祭参加作家、本郷毅史の常設作品「水源の間」の会場でもある
土蔵。当日本郷毅史さんも参加予定です。
日 時:5 月2 日(10 時)~3 日(夕方)
場 所:虹の家(長野県大町市平14954)
参加費:500 円(おやつ込み)
講 師:腰原今朝重
申込先:虹の家
Tel.090-3550-4176
info@24fami.org
「葦舟ワークショップ(葦刈り)」
8月の原始感覚美術祭で制作される葦舟
今年は葦刈りから参加して、葦舟が誕生するまでを
体験できるワークショップの初回です。
日時:2012年5月3日10時より昼ごろまで
場所:木崎湖畔の休耕田(10時集合、西丸震哉記念館・長野県大町市平10901)
参加費:無料
講師:西川雅規(堺葦船学校校長)
問い合わせ:
原始感覚美術祭実行委員会(西丸震哉記念館内)
Tel.0261-22-1436
nishimarukan@bj.wakwak.com

(クリックすると拡大します)
雪 雄子舞踏ワークショップ「身体に還る日」(関連イベント)
日時:2012年5月2日~5月4日(2泊3日)2日13時虹の家集合、4日昼食後解散
場所:虹の家(長野県大町市平14954)
参加費:15,000円(講師料、宿泊費、食費含む)
講師:雪雄子(舞踏)、腰原今朝重(左官)、西川雅規(葦舟)
舞踏の他、漆喰塗体験と葦刈り体験もできます。

(クリックすると拡大します)
問い合わせ:
Tel.080-6040-4320(雪雄子)
yuki.yuko.butoh@softbank.ne.jp
宿泊、食事についての問い合わせ
虹の家 http://24fami.org/
西丸震哉記念館 http://nishimarukan.com/
大島龍展 RESONANCE・青
2012年03月28日
今年の原始感覚美術祭参加予定作家の
大島龍さんの個展が、昨日から銀座ゆう画廊で始まりました。
龍さんは青をテーマに版木を重ねることで、
一点ものの版画を制作します。
これは版木を使って描かれた絵のようでもあります。
美しいブルーの震えるような色と、
画面上に影が落ちているような空間性は
とても魅力的でした。
杉原と本郷、蓮沼、青島と
原始感覚美術祭参加作家がオープニングに駆けつけ、
龍さんのオープニングに集った人たちと楽しい時間を過ごしました。
龍さんは北海道の石狩で制作を行う版画家。
石狩のアトリエ前では大野一雄さんの舞踏公演
「石狩の鼻曲り」が行われたり、龍さんの個展では
大野一雄さんが踊っていたりと、大野一雄さんと
深い関わりを持ち、オオカミを追いかけて
ロッキー山脈まで行って、本物のオオカミと
遠吠えで会話するなど、まさに原始感覚を体現する
野生の感覚をもった作家です。
また版画家であると同時に詩人でもある龍さんは
版画だけでなく、木崎湖畔の自然物に向き合う
インスタレーション制作の可能性についても語ってくれました。
龍さんが、木崎湖でどんな野生の感性を生み出してくれるのか
とても楽しみです。
杉原
大島龍展 RESONANCE・青
会期:3月27日(火)から4月5日(木)12時~19時
会場:東京都中央区銀座3-8-17 ゆう画廊 5/6F
銀座中央通りの松屋うら二本目通り
電話:03-3561-1376
URL http://ywgarou.jimdo.com/
大島龍さんの個展が、昨日から銀座ゆう画廊で始まりました。
龍さんは青をテーマに版木を重ねることで、
一点ものの版画を制作します。
これは版木を使って描かれた絵のようでもあります。
美しいブルーの震えるような色と、
画面上に影が落ちているような空間性は
とても魅力的でした。
杉原と本郷、蓮沼、青島と
原始感覚美術祭参加作家がオープニングに駆けつけ、
龍さんのオープニングに集った人たちと楽しい時間を過ごしました。
龍さんは北海道の石狩で制作を行う版画家。
石狩のアトリエ前では大野一雄さんの舞踏公演
「石狩の鼻曲り」が行われたり、龍さんの個展では
大野一雄さんが踊っていたりと、大野一雄さんと
深い関わりを持ち、オオカミを追いかけて
ロッキー山脈まで行って、本物のオオカミと
遠吠えで会話するなど、まさに原始感覚を体現する
野生の感覚をもった作家です。
また版画家であると同時に詩人でもある龍さんは
版画だけでなく、木崎湖畔の自然物に向き合う
インスタレーション制作の可能性についても語ってくれました。
龍さんが、木崎湖でどんな野生の感性を生み出してくれるのか
とても楽しみです。
杉原
大島龍展 RESONANCE・青
会期:3月27日(火)から4月5日(木)12時~19時
会場:東京都中央区銀座3-8-17 ゆう画廊 5/6F
銀座中央通りの松屋うら二本目通り
電話:03-3561-1376
URL http://ywgarou.jimdo.com/
むすんで、ひらいて「原始感覚と出会う」
2012年02月16日
雪深い木崎湖畔は
湖面が氷り雪が積もって
幻想的な風景です。
アートディレクターの杉原が
3月4日と3月11日に京都、下鴨神社・糺の森と京都芸術センターで
原始感覚のワークショップを行うお知らせです。
京都芸術センターの学芸員、奥脇さんは
原始感覚美術祭に初年度から参加し、
墓家にも泊まったつわものです。
今年の美術祭の開催にも協力してくれとのこと、
京都に原始感覚の風を届けるべく、京都に行ってきます。
杉原
以下
京都芸術センターのページより転載
むすんで、ひらいて~新・芸術体験プログラム~vol.2「原始感覚と出会う」
「むすんで、ひらいて」は芸術家と芸術以外の分野の専門家が、
共通するテーマを元に、ワークショップやレクチャーを行うプログラム。
今回は「原始感覚と出会う」をテーマに、現代美術家・杉原信幸の作品と、
考古学者・中村大の仕事を紹介します。
レクチャーとワークショップで杉原の作品と考古学はむすばれ、参加者は
「原始感覚」を通じた、従来とは異なる芸術作品全体の見方をひらくこと
ができるでしょう。
「原始感覚」で始まる、新しい芸術の楽しみ方を見つけてみませんか。
《「原始感覚」と出会う》
今回紹介するアーティストは主に自然物を用いたインスタレーション作品
を手がける現代美術家・杉原信幸。彼が主張する「原始感覚」とは、現代
人が失ったかにみえる「野生の感覚・自然とともに生きる術」を指します。
石を置き、植物を編み、粘土を素焼きにしてできる、杉原の作品は、土地
やそこに住む人にひそむ古い記憶をひらきます。杉原は時にシャーマンの
ように人と自然の仲立ちしながら、人びとの感性を更新し、新鮮なものと
します。
一方、中村大は古代人の場所やモノに対する価値観やイメージを、GIS
(地理情報システム)などの手法を用いて解明しようと試みる考古学者です。
古代の資源利用、精神生活のあり方について、科学的手法から迫る中村の仕
事は、学術の立場から過去の暮らしや文化を、現代に役立てようとするもの
といえます。
【レクチャー編】
下鴨神社「研修道場」にて杉原・中村によるレクチャーを行います。杉原は
自身の作品と「原始感覚」について語り、中村は関西圏の祭祀遺跡と京都の
関係、原始の自然崇拝などを紹介します。同時に境内にある「糺の森」で、
11日のワークショップで用いるための小石、枯れ枝などの材料を集めます。
○日時:3月4日(日)14:00−16:00
○会場:下鴨神社「研修道場」・「糺の森」 ※研修道場前にご集合ください。
○講師:中村 大(考古学者/総合地球環境学研究所プロジェクト研究員)
杉原信幸 (現代美術家)
○料金:無料 ※暖かい服装でお越しください。
【ワークショップ編】
杉原と参加者で、原始感覚をもとにした作品作りを体験できるワークショップを
行います。参加者は持ち寄った自然物等を元に自分だけの祭壇状のサークルをつ
くり、それらを繋げて大きなサークルをつくります。本ワークショップは、原始
時代の京都と現代の人々の記憶をつなぐ祈りの場となることでしょう。
○日時:3月11日(日)13:00-17:00
○会場:京都芸術センター内
○講師:杉原信幸
○料金:500円
※好きな石、小枝などをお持ちください。思い入れのあるものでしたら、
布や糸などのものでもかまいません。持ち寄っていただいたものは、
インスタレーションの一部となります。
【定員】
各日20名(先着順)
【申込方法】
→京都芸術センター
【講師略歴】
杉原信幸(すぎはら・のぶゆき)
1980年長野県生まれ。2007年東京藝術大学大学院絵画科油画専攻修了。
主な個展に「丸石座」(2008 恵比寿/site)、主なグループ展に「会津
・漆の芸術祭2011~東北へのエール~」(2011 喜多方/二十間蔵)他多数。
また自らの企画として「原始感覚美術祭 -Prayer in a lake-」(2011
長野/西丸震也記念館・木崎湖畔)などがある。
中村 大(なかむら・おおき)
1967年秋田県生まれ。1997年國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。
1997年より2002年まで國學院大學文学部助手。2003年より1年半、セインズベ
リー日本藝術研究所半田考古学フェローとして英国で研究を行う。専門は縄文
時代の考古学。現在、総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、MIHO
MUSEUM客員研究員。
湖面が氷り雪が積もって
幻想的な風景です。
アートディレクターの杉原が
3月4日と3月11日に京都、下鴨神社・糺の森と京都芸術センターで
原始感覚のワークショップを行うお知らせです。
京都芸術センターの学芸員、奥脇さんは
原始感覚美術祭に初年度から参加し、
墓家にも泊まったつわものです。
今年の美術祭の開催にも協力してくれとのこと、
京都に原始感覚の風を届けるべく、京都に行ってきます。
杉原
以下
京都芸術センターのページより転載
むすんで、ひらいて~新・芸術体験プログラム~vol.2「原始感覚と出会う」
「むすんで、ひらいて」は芸術家と芸術以外の分野の専門家が、
共通するテーマを元に、ワークショップやレクチャーを行うプログラム。
今回は「原始感覚と出会う」をテーマに、現代美術家・杉原信幸の作品と、
考古学者・中村大の仕事を紹介します。
レクチャーとワークショップで杉原の作品と考古学はむすばれ、参加者は
「原始感覚」を通じた、従来とは異なる芸術作品全体の見方をひらくこと
ができるでしょう。
「原始感覚」で始まる、新しい芸術の楽しみ方を見つけてみませんか。
《「原始感覚」と出会う》
今回紹介するアーティストは主に自然物を用いたインスタレーション作品
を手がける現代美術家・杉原信幸。彼が主張する「原始感覚」とは、現代
人が失ったかにみえる「野生の感覚・自然とともに生きる術」を指します。
石を置き、植物を編み、粘土を素焼きにしてできる、杉原の作品は、土地
やそこに住む人にひそむ古い記憶をひらきます。杉原は時にシャーマンの
ように人と自然の仲立ちしながら、人びとの感性を更新し、新鮮なものと
します。
一方、中村大は古代人の場所やモノに対する価値観やイメージを、GIS
(地理情報システム)などの手法を用いて解明しようと試みる考古学者です。
古代の資源利用、精神生活のあり方について、科学的手法から迫る中村の仕
事は、学術の立場から過去の暮らしや文化を、現代に役立てようとするもの
といえます。
【レクチャー編】
下鴨神社「研修道場」にて杉原・中村によるレクチャーを行います。杉原は
自身の作品と「原始感覚」について語り、中村は関西圏の祭祀遺跡と京都の
関係、原始の自然崇拝などを紹介します。同時に境内にある「糺の森」で、
11日のワークショップで用いるための小石、枯れ枝などの材料を集めます。
○日時:3月4日(日)14:00−16:00
○会場:下鴨神社「研修道場」・「糺の森」 ※研修道場前にご集合ください。
○講師:中村 大(考古学者/総合地球環境学研究所プロジェクト研究員)
杉原信幸 (現代美術家)
○料金:無料 ※暖かい服装でお越しください。
【ワークショップ編】
杉原と参加者で、原始感覚をもとにした作品作りを体験できるワークショップを
行います。参加者は持ち寄った自然物等を元に自分だけの祭壇状のサークルをつ
くり、それらを繋げて大きなサークルをつくります。本ワークショップは、原始
時代の京都と現代の人々の記憶をつなぐ祈りの場となることでしょう。
○日時:3月11日(日)13:00-17:00
○会場:京都芸術センター内
○講師:杉原信幸
○料金:500円
※好きな石、小枝などをお持ちください。思い入れのあるものでしたら、
布や糸などのものでもかまいません。持ち寄っていただいたものは、
インスタレーションの一部となります。
【定員】
各日20名(先着順)
【申込方法】
→京都芸術センター
【講師略歴】
杉原信幸(すぎはら・のぶゆき)
1980年長野県生まれ。2007年東京藝術大学大学院絵画科油画専攻修了。
主な個展に「丸石座」(2008 恵比寿/site)、主なグループ展に「会津
・漆の芸術祭2011~東北へのエール~」(2011 喜多方/二十間蔵)他多数。
また自らの企画として「原始感覚美術祭 -Prayer in a lake-」(2011
長野/西丸震也記念館・木崎湖畔)などがある。
中村 大(なかむら・おおき)
1967年秋田県生まれ。1997年國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。
1997年より2002年まで國學院大學文学部助手。2003年より1年半、セインズベ
リー日本藝術研究所半田考古学フェローとして英国で研究を行う。専門は縄文
時代の考古学。現在、総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、MIHO
MUSEUM客員研究員。
BAGGAT ART EXHIBITION 2012冬土開花
2012年02月16日
真冬の韓国加平(カピョン)Jara島で行われた
JARA ISLAND INTERNATIONAL BAGGAT ART EXHIBITION 2012 冬土開花
に参加してきました。
これは昨年の参加作家キム・カンウ―氏がメンバーである
Baggat art=場外アートという伝統ある韓国の野外美術展であり、
厳冬期に滞在制作を行うという貴重な体験を得ることができました。
原始感覚美術祭の滞在制作プログラムについても
大いに学ぶところがありました。
滞在制作は、
約10日間、氷点下10何度という大きな川が一面厚い氷で覆われ
寒風吹きすさぶJara島で、石を集めて、Jara stone circleを作って来ました。
またオープニングでは参加作家の山形淑華さんと
5分間だけのパフォーマンスも行いました。
氷原の下からうなり声のような音をたてて
氷の割れる音が響き渡る素晴らしい場所で、
制作するという経験はとても貴重な体験でした。
また10年以上続く、Baggat ART展に参加する
たくさんの韓国の野外美術のすばらしい作家達に出会えたことは
そのプロフェッショナルでおもしろい感性と、人間的にも魅力的な
韓国の友人を得たことは、すばらしい経験となりました。
原始感覚美術祭にも招待したいと思う
すばらしい魅力的な作家と多く出会えたことは
原始感覚美術祭にとっても貴重な財産となると思います。
隣国の真摯に自然と向き合い
表現を行うアーティスト達。
歴史的な悲劇を乗り越え、
現在の様々な困難に立ち向かうには、
この素晴らしい隣国の友と国境を超えた
アートと言う境のない開かれた場を創造していくことが
大切であるというビジョンを得ました。
杉原
BAGGAT ART 2012 冬土開花
JARA ISLAND INTERNATIONAL BAGGAT ART EXHIBITION
滞在制作 2012年1月26日~2月3日
展示期間 2012年2月4日~2月12日(2月4日 Opening Party)
場所:Jara Island (Jarasum), Gapyeong Country, Gyeonggi Province
チャラ島 加平郡 京畿道
http://www.baggat.net/default/03/01.php?com_board_basic=read_form&com_board_idx=1&&com_board_search_code=&com_board_search_value1=&com_board_search_value2=&com_board_page=&&com_board_idx=28

杉原の作品

キム・カンウ―氏の作品
JARA ISLAND INTERNATIONAL BAGGAT ART EXHIBITION 2012 冬土開花
に参加してきました。
これは昨年の参加作家キム・カンウ―氏がメンバーである
Baggat art=場外アートという伝統ある韓国の野外美術展であり、
厳冬期に滞在制作を行うという貴重な体験を得ることができました。
原始感覚美術祭の滞在制作プログラムについても
大いに学ぶところがありました。
滞在制作は、
約10日間、氷点下10何度という大きな川が一面厚い氷で覆われ
寒風吹きすさぶJara島で、石を集めて、Jara stone circleを作って来ました。
またオープニングでは参加作家の山形淑華さんと
5分間だけのパフォーマンスも行いました。
氷原の下からうなり声のような音をたてて
氷の割れる音が響き渡る素晴らしい場所で、
制作するという経験はとても貴重な体験でした。
また10年以上続く、Baggat ART展に参加する
たくさんの韓国の野外美術のすばらしい作家達に出会えたことは
そのプロフェッショナルでおもしろい感性と、人間的にも魅力的な
韓国の友人を得たことは、すばらしい経験となりました。
原始感覚美術祭にも招待したいと思う
すばらしい魅力的な作家と多く出会えたことは
原始感覚美術祭にとっても貴重な財産となると思います。
隣国の真摯に自然と向き合い
表現を行うアーティスト達。
歴史的な悲劇を乗り越え、
現在の様々な困難に立ち向かうには、
この素晴らしい隣国の友と国境を超えた
アートと言う境のない開かれた場を創造していくことが
大切であるというビジョンを得ました。
杉原
BAGGAT ART 2012 冬土開花
JARA ISLAND INTERNATIONAL BAGGAT ART EXHIBITION
滞在制作 2012年1月26日~2月3日
展示期間 2012年2月4日~2月12日(2月4日 Opening Party)
場所:Jara Island (Jarasum), Gapyeong Country, Gyeonggi Province
チャラ島 加平郡 京畿道
http://www.baggat.net/default/03/01.php?com_board_basic=read_form&com_board_idx=1&&com_board_search_code=&com_board_search_value1=&com_board_search_value2=&com_board_page=&&com_board_idx=28

杉原の作品

キム・カンウ―氏の作品
雪雄子舞踏 in ストーンサークルフェスティバル
2012年02月16日
青森県、外ヶ浜町で行われたストーンサークルフェスティバル
蟹田ストーンサークルで舞踏家の雪雄子さんの舞踏の記録映像です。
ストーンサークル制作・杉原信幸×山形淑華
縄文友の会・山田スイッチ、田口ランディ
撮影:本郷毅史
杉原
http://youtu.be/O4bPwYLHi3w
蟹田ストーンサークルで舞踏家の雪雄子さんの舞踏の記録映像です。
ストーンサークル制作・杉原信幸×山形淑華
縄文友の会・山田スイッチ、田口ランディ
撮影:本郷毅史
杉原
http://youtu.be/O4bPwYLHi3w
松本大学・観光ホスピタリティ学科
2012年01月18日
新年あけまして
今年も原始感覚美術祭の開催に向けて
少しずつ準備が始まっています。
松本大学・観光ホスピタリティ学科で
アートと地域おこしの研究を行っている
山根宏文教授に、今年の美術祭の開催について相談に行ってきました。
アンティークな家具が配置された
素敵な研究室で、いろいろなアドバイスを頂けました。
パワフルな山根さんはとても美術祭に興味をもってくれて
美術祭にも協力してくださるそうです。
杉原

今年も原始感覚美術祭の開催に向けて
少しずつ準備が始まっています。
松本大学・観光ホスピタリティ学科で
アートと地域おこしの研究を行っている
山根宏文教授に、今年の美術祭の開催について相談に行ってきました。
アンティークな家具が配置された
素敵な研究室で、いろいろなアドバイスを頂けました。
パワフルな山根さんはとても美術祭に興味をもってくれて
美術祭にも協力してくださるそうです。
杉原
原始感覚美術祭記録集
2012年01月01日

原始感覚美術祭の記録集ができましたので
お知らせします。
表紙の写真は葦舟ワークショップに参加した女の子たちが
木崎湖に漕ぎだしているところです。
表紙込で32pカラー定価500円で西丸震哉記念館
ほか
東京では阿佐ヶ谷の元我堂
などで販売されます。
売り上げは来年の原始感覚美術祭の運営資金になりますので、
ぜひ皆さんお買い求めください。
詩人の吉増剛造さんと小説家の田口ランディさんの対談は
全文載っています。
ページ数の都合で、ちょっと読みずらくなっていますが、もの凄く深い、
現在の知と感性の最も深いところでの言霊が交わされています。
これは非常にすばらしい文章なので必見です。
これだけのものが長野県で生まれたということは、
これだけでも本当に素晴らしいことでしたが、
茂木健一郎さんのトークも抜粋で載っていたり
記録写真が作品の良さを上手く捉えてくれています。
ぜひ一度覗いてみてください。
杉原
関根秀樹さんワークショップのお知らせ
2011年11月14日
縄文体験ワークショップを行った
関根秀樹さんからお知らせが届きました。
興味のある方はぜひ参加下さい
11月27日(日)の午後1時から、
和光大学D棟112教室で古代火起こしの
道具作りと火起こし・焚き火ワークショップを行います。
材料費・資料代4000円。
予約は要りません。
今月10日に発売された小学館のアウトドア
雑誌BE-PAL 12月号は焚き火特集で、
企画監修と数ページの指導をしています。
関根秀樹さんからお知らせが届きました。
興味のある方はぜひ参加下さい
11月27日(日)の午後1時から、
和光大学D棟112教室で古代火起こしの
道具作りと火起こし・焚き火ワークショップを行います。
材料費・資料代4000円。
予約は要りません。
今月10日に発売された小学館のアウトドア
雑誌BE-PAL 12月号は焚き火特集で、
企画監修と数ページの指導をしています。
ストーンサークルフェスティバルと会津・漆の芸術祭
2011年11月14日
原始感覚美術祭で生まれた出会いによって
青森県の外ヶ浜町の13000年前の日本最古の土器が出た大平山元I遺跡のある
大山ふるさと資料館で行われた、
縄文友の会主催の「ストーンサークルフェスティバル」
平成23年度青森県縄文遺跡集客事業に
アートディレクターの杉原信幸と山形淑華が招聘され、
2週間の滞在制作を行ってきました。
スートンサークルフェスティバル写真編
縄文友の会は作家の田口ランディさんとコラムニストの山田スイッチさんが結成した
縄文を愛するすばらしい人達の集う会で、青森での滞在は、
その地に暮らす人の温かさやすばらしさに打たれる、すばらしい体験でした。
ストーンサークルフェスティバル体験記
杉原と山形も、縄文友の会、長野支部長にしていただき、
山田スイッチさんは原始感覚の青森支部長になってもらえました。
このように縄文や原始を愛する人たちが連携して動いていくことによって
すごい力が生まれてくる予感があります。
また舞踏家の雪雄子さんもストーンサークルの完成式で
すばらしい舞踏を踊ってストーンサークルに魂を籠めてくれました。
記録写真は、片山康夫さん
映像記録では本郷毅史さんが
フェスティバル当日にはIWAさんも駆けつけてくれました。
そして、会津・漆の芸術祭2011~東北へのエール~にも
杉原、出町光識さん、いらはらみつみさんが参加しています。
会津・漆の芸術祭2011~東北へのエール~
会津・漆の芸術祭、杉原写真
詩人の吉増剛造さんも漆の芸術祭のディレクターで
福島県立博物館館長の赤坂憲雄さんとの
すばらしい対談を行いました。
今回はアートぶらりという協賛企画への参加でしたが、山形さんは写真、
本郷毅史さんは映像で参加しました。
会津という地は、縄文の漆の糸玉や、漆塗りの土器や土偶が出ている
縄文のすばらしい文化があるところで、
県立博物館の縄文研究家の森幸彦さんにはたくさんのことを教えてもらいました。
そんなふうに原始感覚美術祭も
様々な地との交流をとりいれて、
さらにおもしろいものにしていきたいと思っています。
杉原
青森県の外ヶ浜町の13000年前の日本最古の土器が出た大平山元I遺跡のある
大山ふるさと資料館で行われた、
縄文友の会主催の「ストーンサークルフェスティバル」
平成23年度青森県縄文遺跡集客事業に
アートディレクターの杉原信幸と山形淑華が招聘され、
2週間の滞在制作を行ってきました。
スートンサークルフェスティバル写真編
縄文友の会は作家の田口ランディさんとコラムニストの山田スイッチさんが結成した
縄文を愛するすばらしい人達の集う会で、青森での滞在は、
その地に暮らす人の温かさやすばらしさに打たれる、すばらしい体験でした。
ストーンサークルフェスティバル体験記
杉原と山形も、縄文友の会、長野支部長にしていただき、
山田スイッチさんは原始感覚の青森支部長になってもらえました。
このように縄文や原始を愛する人たちが連携して動いていくことによって
すごい力が生まれてくる予感があります。
また舞踏家の雪雄子さんもストーンサークルの完成式で
すばらしい舞踏を踊ってストーンサークルに魂を籠めてくれました。
記録写真は、片山康夫さん
映像記録では本郷毅史さんが
フェスティバル当日にはIWAさんも駆けつけてくれました。
そして、会津・漆の芸術祭2011~東北へのエール~にも
杉原、出町光識さん、いらはらみつみさんが参加しています。
会津・漆の芸術祭2011~東北へのエール~
会津・漆の芸術祭、杉原写真
詩人の吉増剛造さんも漆の芸術祭のディレクターで
福島県立博物館館長の赤坂憲雄さんとの
すばらしい対談を行いました。
今回はアートぶらりという協賛企画への参加でしたが、山形さんは写真、
本郷毅史さんは映像で参加しました。
会津という地は、縄文の漆の糸玉や、漆塗りの土器や土偶が出ている
縄文のすばらしい文化があるところで、
県立博物館の縄文研究家の森幸彦さんにはたくさんのことを教えてもらいました。
そんなふうに原始感覚美術祭も
様々な地との交流をとりいれて、
さらにおもしろいものにしていきたいと思っています。
杉原
原始感覚美術祭から原始の里プロジェクトへ
2011年09月09日
8月29日の縄文夜話をもちまして、今年の原始感覚美術祭は幕を閉じました。
定員20名のところ50名近い参加者が訪れ、古民家Y邸での宴は深夜まで続きました。
作品の片付けも大かた終わり、やっと一息つきました。
常設作品として残されるのは、
淺井裕介「泥絵・山と人」2010-2011(西丸震哉記念館・開館時間内)
「土の子-広場」2011(岬の田んぼ・日没まで)
青島左門「なまずみち(一部のみ)」2011(岬の田んぼ・日没まで)
本郷毅史「水源の間」2011(虹の家・要連絡)
杉原信幸「墓家-竪穴式縄文遺構」2010-2011(西丸震哉記念館・日没まで)
「磐絵土間-イノリ雨」2011(古民家Y邸・西丸震哉記念館に予約)
キャロリン・ゼッター「バスケット」2011(西丸震哉記念館・開館時間内)
やまなみ工房「鬼」、他小品(西丸震哉記念館・開館時間内)
他、蓮沼昌宏「湖で描く湖」と黒田将行「こけしあそび」、野草(イエツァオ)「これから」が
常設展示場所を探しています。
木崎湖周辺で、もしここに置いてもよいという方がいたら連絡ください。
屋根がある場所が必要です。
そして祭というものは一時のものですが、
その準備には一年以上の時がかかっているものです。
原始感覚美術祭は夏の一か月間だけですが、
木崎湖畔では、原始の里プロジェクトが進行しています。
それはイベントとは名づけられない生活の中の小さな祭です。
そんな湖畔での生きることとの出会いに参加していくなかで
来年の原始感覚美術祭について考えましょう。
まずは、Y邸さんの鴨をさばく会、
これは命を奪い、命を頂くという、もっともあたりまえな日常に潜む
神秘ともっとも深い非日常を孕んだ、食べるということの意味を知る体験です。
ただあくまで、Y邸さんの個人的なイベントなので、公には告知しませんが、
興味のある方は連絡ください。
それから
葦舟引き上げイベントが9月18日、19日頃を予定
虹の家・蔵の「続土壁ワークショップ」
今度はコテを使って「中塗り」をします。
日程は、9月19日(祝)、20日(火)です。
9月25日頃からは、Y邸さんの稲刈り、はぜかけもはじまります。
興味のある方は西丸館まで連絡ください。
それにしても、今年イベントに参加してくれた
茂木さんや吉増さん、田口ランディさんなど、日本を代表する知性と感性をもった方たちが、
木崎湖畔をすごく気に入ってくれて、自ら、来年についての話をしてくれたのは、
うれしいかぎりです。
来年がどのように開催できるかはまだわかりませんが、
開催自体はされるように、すでに動いているようです。
それだけ、この地には魅力があるということですね。
杉原
定員20名のところ50名近い参加者が訪れ、古民家Y邸での宴は深夜まで続きました。
作品の片付けも大かた終わり、やっと一息つきました。
常設作品として残されるのは、
淺井裕介「泥絵・山と人」2010-2011(西丸震哉記念館・開館時間内)
「土の子-広場」2011(岬の田んぼ・日没まで)
青島左門「なまずみち(一部のみ)」2011(岬の田んぼ・日没まで)
本郷毅史「水源の間」2011(虹の家・要連絡)
杉原信幸「墓家-竪穴式縄文遺構」2010-2011(西丸震哉記念館・日没まで)
「磐絵土間-イノリ雨」2011(古民家Y邸・西丸震哉記念館に予約)
キャロリン・ゼッター「バスケット」2011(西丸震哉記念館・開館時間内)
やまなみ工房「鬼」、他小品(西丸震哉記念館・開館時間内)
他、蓮沼昌宏「湖で描く湖」と黒田将行「こけしあそび」、野草(イエツァオ)「これから」が
常設展示場所を探しています。
木崎湖周辺で、もしここに置いてもよいという方がいたら連絡ください。
屋根がある場所が必要です。
そして祭というものは一時のものですが、
その準備には一年以上の時がかかっているものです。
原始感覚美術祭は夏の一か月間だけですが、
木崎湖畔では、原始の里プロジェクトが進行しています。
それはイベントとは名づけられない生活の中の小さな祭です。
そんな湖畔での生きることとの出会いに参加していくなかで
来年の原始感覚美術祭について考えましょう。
まずは、Y邸さんの鴨をさばく会、
これは命を奪い、命を頂くという、もっともあたりまえな日常に潜む
神秘ともっとも深い非日常を孕んだ、食べるということの意味を知る体験です。
ただあくまで、Y邸さんの個人的なイベントなので、公には告知しませんが、
興味のある方は連絡ください。
それから
葦舟引き上げイベントが9月18日、19日頃を予定
虹の家・蔵の「続土壁ワークショップ」
今度はコテを使って「中塗り」をします。
日程は、9月19日(祝)、20日(火)です。
9月25日頃からは、Y邸さんの稲刈り、はぜかけもはじまります。
興味のある方は西丸館まで連絡ください。
それにしても、今年イベントに参加してくれた
茂木さんや吉増さん、田口ランディさんなど、日本を代表する知性と感性をもった方たちが、
木崎湖畔をすごく気に入ってくれて、自ら、来年についての話をしてくれたのは、
うれしいかぎりです。
来年がどのように開催できるかはまだわかりませんが、
開催自体はされるように、すでに動いているようです。
それだけ、この地には魅力があるということですね。
杉原
(station) 海ノ口
2011年08月27日
明日はとうとう、
原始感覚美術祭フィナーレのイベント第二弾
「station,海ノ口」吉増剛造さんのgozoCineと田口ランディさんの朗読、雪雄子さんの舞踏、
吉増さんとランディさんの対談という稀有な時間が生まれます。
長野県大町市の麻倉で14:00より
今日は関根秀樹さんのすばらしい縄文体験ワークショップでした。
明後日は田中基さんの縄文夜話でクロージングです。
「(station) 海ノ口」
雪 雄子×吉増剛造×田口ランディ
パフォーマンスと対談
2011年8月28日(日)14:00~17:00
場所 麻倉
出演 吉増剛造(詩人)、雪雄子(舞踏家)、田口ランディ(小説家)
山形淑華、杉原信幸
吉増剛造のGozo cineの上映、雪雄子の舞踏
田口ランディの朗読
吉増剛造と田口ランディの対談
参加費 3000円(原始感覚美術祭パスポート代含む)
原始感覚美術祭フィナーレのイベント第二弾
「station,海ノ口」吉増剛造さんのgozoCineと田口ランディさんの朗読、雪雄子さんの舞踏、
吉増さんとランディさんの対談という稀有な時間が生まれます。
長野県大町市の麻倉で14:00より
今日は関根秀樹さんのすばらしい縄文体験ワークショップでした。
明後日は田中基さんの縄文夜話でクロージングです。
「(station) 海ノ口」
雪 雄子×吉増剛造×田口ランディ
パフォーマンスと対談
2011年8月28日(日)14:00~17:00
場所 麻倉
出演 吉増剛造(詩人)、雪雄子(舞踏家)、田口ランディ(小説家)
山形淑華、杉原信幸
吉増剛造のGozo cineの上映、雪雄子の舞踏
田口ランディの朗読
吉増剛造と田口ランディの対談
参加費 3000円(原始感覚美術祭パスポート代含む)
土壁ワークショップ、顔まつり、こけしまつり、市が立つ
2011年08月26日
20日、21日と虹の家で行われた土壁ワークショップの風景です。
土と藁が混ざって発酵したような匂いの粘土を塗りつけていきます。

木を組んで下地をつくり、逆V字の荒縄を埋め込んで、塗り込んで行きます。
手で、土を叩きつけるように塗りこめていく作業はなんとも魅力的でした。
杉原も参加したかったのですが、イベントが重なっていたので、見学のみでしたが、
主に3回に分けて塗り重ねていくので、次回のワークショップにはぜひ参加したいです。
土壁ワークショップは美術祭期間以外にも継続して行われていくので、
興味あるかたは、虹の家の方まで連絡ください。
つづいて、
鈴木寅二啓之さんの
顔まつりワークショップ
海ノ口公民館で顔の美術の化粧をほどこし、
その場で撮影して写真展示を行いました。

参加者はみんなおもしろい顔に変身して
喜んでいました。
つづいて、
黒田将行さんの巨大こけしつくりです。


古民家の梁をつかった巨大こけしは
小さなこけしのように顔を書かずに
ご神体のような存在館を放っていました。

そして、美術祭のチラシの表紙の写真を展示して、ライブではフルートも披露した
市が立つの主催者、舘さんの旦那さんが、気合いの入った看板を書いてくれました。
後ろにあるのは木ロウソクですが、雨天の為使用できませんでした。
晴れていればもっとすばらしいイベントになっていたでしょう。
公民館内ではロウソクのあかりでイベントが行われました。
木ロウソクをつくってくれた虹の家くにさんありがとう。
また使う機会があると思います。
いよいよ「市が立つ~海ノ口夜市~」の始まりです。

子供神楽ではなく、もと子供だった東海ノ口神楽保存会の方が
気合いのはいった神楽囃子と獅子舞で口火をきってくれました。
鈴木寅二啓之さんの顔まつりの写真と神楽のコラボは
すばらしい光景でした。

獅子舞もこれぞ、伝統の祭りのパワーだといわんばかりの舞です。
つづいて、スパン子ライブ、鳥の女で
スパン子さん、舘さんと舞踏家、雪雄子さんの
コラボです。
地元のおばあさんやおじいさんたちもびっくりの
すばらしいライブと舞踏でした。

つづいて辻田陽子さんの狐の舞と飛び入りの山形淑華さんの朗読です。

そしてトリをつとめるのは
熊坂義人率いる大福ライブ
「湖、人間、喰らう」
舞踏の安田理栄さん、
アルトサックスのバッキ―さんが飛ばしまくる
すばらしいライブでした。

地元出店者の
おやきに、燻製たまご
地元野菜のミネストローネ、カレーにおでんに新鮮野菜やブルーベリーなど
おいしい食材に溢れたすばらしい市が立ちました。
地元と美術祭とがこれほど融けあって存在したシーンは、
今までなかったことと思います。
市が立つに協力していただいた沢山の方々に感謝したいと思います。
市が立つに訪れてくださった皆さん。
ありがとうございました。
杉原
土と藁が混ざって発酵したような匂いの粘土を塗りつけていきます。
木を組んで下地をつくり、逆V字の荒縄を埋め込んで、塗り込んで行きます。
手で、土を叩きつけるように塗りこめていく作業はなんとも魅力的でした。
杉原も参加したかったのですが、イベントが重なっていたので、見学のみでしたが、
主に3回に分けて塗り重ねていくので、次回のワークショップにはぜひ参加したいです。
土壁ワークショップは美術祭期間以外にも継続して行われていくので、
興味あるかたは、虹の家の方まで連絡ください。
つづいて、
鈴木寅二啓之さんの
顔まつりワークショップ
海ノ口公民館で顔の美術の化粧をほどこし、
その場で撮影して写真展示を行いました。
参加者はみんなおもしろい顔に変身して
喜んでいました。
つづいて、
黒田将行さんの巨大こけしつくりです。
古民家の梁をつかった巨大こけしは
小さなこけしのように顔を書かずに
ご神体のような存在館を放っていました。
そして、美術祭のチラシの表紙の写真を展示して、ライブではフルートも披露した
市が立つの主催者、舘さんの旦那さんが、気合いの入った看板を書いてくれました。
後ろにあるのは木ロウソクですが、雨天の為使用できませんでした。
晴れていればもっとすばらしいイベントになっていたでしょう。
公民館内ではロウソクのあかりでイベントが行われました。
木ロウソクをつくってくれた虹の家くにさんありがとう。
また使う機会があると思います。
いよいよ「市が立つ~海ノ口夜市~」の始まりです。
子供神楽ではなく、もと子供だった東海ノ口神楽保存会の方が
気合いのはいった神楽囃子と獅子舞で口火をきってくれました。
鈴木寅二啓之さんの顔まつりの写真と神楽のコラボは
すばらしい光景でした。
獅子舞もこれぞ、伝統の祭りのパワーだといわんばかりの舞です。
つづいて、スパン子ライブ、鳥の女で
スパン子さん、舘さんと舞踏家、雪雄子さんの
コラボです。
地元のおばあさんやおじいさんたちもびっくりの
すばらしいライブと舞踏でした。
つづいて辻田陽子さんの狐の舞と飛び入りの山形淑華さんの朗読です。
そしてトリをつとめるのは
熊坂義人率いる大福ライブ
「湖、人間、喰らう」
舞踏の安田理栄さん、
アルトサックスのバッキ―さんが飛ばしまくる
すばらしいライブでした。
地元出店者の
おやきに、燻製たまご
地元野菜のミネストローネ、カレーにおでんに新鮮野菜やブルーベリーなど
おいしい食材に溢れたすばらしい市が立ちました。
地元と美術祭とがこれほど融けあって存在したシーンは、
今までなかったことと思います。
市が立つに協力していただいた沢山の方々に感謝したいと思います。
市が立つに訪れてくださった皆さん。
ありがとうございました。
杉原
市が立つ、顔まつり、土壁ワークショップ
2011年08月20日

今日は、海ノ口公民館の祭りの日です。
鈴木寅二啓之さんの顔まつりが、14時頃から始まり、
IWAさんによる「Merge nows color work-今に至る今と今からはじまる今を融合する。」
ワークショップが終日開催されます。
黒田将行さんのこけし制作ワークショップも行われ、
19時からは「市が立つ~海ノ口夜市~」が開催され、
地元の新鮮野菜などの市とアコーディオン歌手、
スパン子さんのライブと舞踏家、雪さんの舞踏
ウッドベースの熊坂さん率いる大福ライブ他
地元の子供神楽も行われます。
同時に今日明日と虹の家では本郷毅史さんの「水源の間」の蔵の補修を行う
土壁ワークショップも行われます。
この豪華イベントであると同時に、木崎湖畔の地元の人々とアーティストが出会う
すばらしい場である市での可能性は未知数です。
ライブ終了後は土壁ワークショップ講師も合流し、
夜話が行われ、お酒を飲みながら地元の昔語りを聞きながら
更けていく湖畔の夜を満喫しましょう。
市での出店予定
・酒、ビール
・おやき
・ブルーベリー、野菜など
・スミレの鉢植え
・ミネストローネなどスープ、玉子の燻製
・おにぎり、おでん、おつまみ
ウォールアートフェスティバル報告会
2011年08月17日
インドのブッダガヤの近くスジャータ村で行われた
ウォールアートフェスティバルの報告会。主催者のおおくにさんと
泥絵を描いた淺井くんとのトークとフェスティバルの記録映像上映。

インドと言う異国の地でしか生まれえない表現が生まれ
それがしっかりと記録され、多くの人に見られ、
今度は興味を持った人たちが実際にインドに行って、
一緒にウォールアートフェスティバルをつくりあげていくという
まつりの形は、非常に興味深い内容でした。
東京の仙川のニワコヤでの昨年の報告会に参加して
見せてもらった時以上に、今年のファスティバルはおもしろくなっていたようです。
トーク終盤には
インドのウォールアートフェスティバルで踊った
ダンサーの高須賀千江子さんが踊りを披露してくれました。
踊ることの喜びをそのまま表現するように踊っていました。
トークを聞いていた西丸震哉さんと奥さんの真美さんも
「妖精さん」と呼んで、とても気に入っていたようです。

西丸さんもインドの探検調査を行っており、
ウォールアートフェスティバルの報告会は
記念館の雰囲気とマッチしていたようです。
ただお盆だったこともあり、地元参加者が少なかったので、
もっと多くの長野の人に見てもらいたかった、すばらしい内容でした。
淺井くんとおおくにさん、高須賀さんのすばらしいチームワーク、
このように、違った分野の人が一つのことを成し遂げる為に協力していった時の力は
本当にすばらしいものだと感じました。
アートというのは、
それだけで閉じているのではなく、違う分野の人が集ってこそ
どんどん開いて、大きな力になっていく、祭りになっていくのだなと
原始感覚美術祭の在り方についても思う処がありました。
淺井くん、おおくにさん、高須賀さんありがとうございました。
ウォールアートフェスティバルブログ
杉原
ウォールアートフェスティバルの報告会。主催者のおおくにさんと
泥絵を描いた淺井くんとのトークとフェスティバルの記録映像上映。
インドと言う異国の地でしか生まれえない表現が生まれ
それがしっかりと記録され、多くの人に見られ、
今度は興味を持った人たちが実際にインドに行って、
一緒にウォールアートフェスティバルをつくりあげていくという
まつりの形は、非常に興味深い内容でした。
東京の仙川のニワコヤでの昨年の報告会に参加して
見せてもらった時以上に、今年のファスティバルはおもしろくなっていたようです。
トーク終盤には
インドのウォールアートフェスティバルで踊った
ダンサーの高須賀千江子さんが踊りを披露してくれました。
踊ることの喜びをそのまま表現するように踊っていました。
トークを聞いていた西丸震哉さんと奥さんの真美さんも
「妖精さん」と呼んで、とても気に入っていたようです。
西丸さんもインドの探検調査を行っており、
ウォールアートフェスティバルの報告会は
記念館の雰囲気とマッチしていたようです。
ただお盆だったこともあり、地元参加者が少なかったので、
もっと多くの長野の人に見てもらいたかった、すばらしい内容でした。
淺井くんとおおくにさん、高須賀さんのすばらしいチームワーク、
このように、違った分野の人が一つのことを成し遂げる為に協力していった時の力は
本当にすばらしいものだと感じました。
アートというのは、
それだけで閉じているのではなく、違う分野の人が集ってこそ
どんどん開いて、大きな力になっていく、祭りになっていくのだなと
原始感覚美術祭の在り方についても思う処がありました。
淺井くん、おおくにさん、高須賀さんありがとうございました。
ウォールアートフェスティバルブログ
杉原
タテタカコライブ in 原始感覚美術祭
2011年08月14日
信濃公堂のタテタカコさんのライブは
晴天の湖畔を見はらす会場に涼やかな風がながれ、
蝉の音と木々の緑の輝きが外には煌めいていて
歴史を重ねたほの暗い150畳の公堂に
タテさんの歌声が響き渡りました。
タテさんの歌声は、夕暮の暮れゆく時間の色のように澄んで
響いているなと思って聴いていたけれど
澄んだ風や廊下を走るちびっこ達
同じ大地に暮らすものとして大震災で失われた生活や命を
忘れないという想いを語ったタテさんの
最後の二曲、「かっこう」と「祈りの肖像」は
鳥肌が立つように、うたが解き放たれて
祈りが解き放たれた時間が生まれていた。
こんな時間が生まれたことに深い感謝をします。
湖畔に花を、蓮の花を捧げました。
信濃公堂を満員の人で満たして、
もっと多くの人と祈りの、うたの時間をつくりたいと思いました。
信濃公堂を訪れてくれたみなさんありがとうございます。
ほんとうにすばらしいうたをうたってくれたタテさん
ありがとうございます。

晴天の湖畔を見はらす会場に涼やかな風がながれ、
蝉の音と木々の緑の輝きが外には煌めいていて
歴史を重ねたほの暗い150畳の公堂に
タテさんの歌声が響き渡りました。
タテさんの歌声は、夕暮の暮れゆく時間の色のように澄んで
響いているなと思って聴いていたけれど
澄んだ風や廊下を走るちびっこ達
同じ大地に暮らすものとして大震災で失われた生活や命を
忘れないという想いを語ったタテさんの
最後の二曲、「かっこう」と「祈りの肖像」は
鳥肌が立つように、うたが解き放たれて
祈りが解き放たれた時間が生まれていた。
こんな時間が生まれたことに深い感謝をします。
湖畔に花を、蓮の花を捧げました。
信濃公堂を満員の人で満たして、
もっと多くの人と祈りの、うたの時間をつくりたいと思いました。
信濃公堂を訪れてくれたみなさんありがとうございます。
ほんとうにすばらしいうたをうたってくれたタテさん
ありがとうございます。
タテタカコライブとウォールアートフェスティバル報告会
2011年08月09日
茂木さんのトークに引き続き、
今週末13日(土)、14日(日)と長野県、飯田で活躍するタテタカコさんのライブと
若手アーティストとして国内外で活躍している淺井裕介さんの
インドの小学校での壁画制作の報告会が行われます。

インドのウォールアートフェスティバルを主催している
おおくにあきこさんと淺井さんの異国でのすばらしい体験は非常に興味深い内容です。
淺井さんの泥壁画は西丸館の地下にも展示されているので、
本人と作品と制作秘話も聞ける稀有な機会です。

タテタカコさんは昨年、西丸震哉記念館で、すばらしい歌声を響かせてくれましたが、
今年は、大正時代からつづく歴史ある木崎夏期大学の
湖畔を見渡す丘の上に立つ信濃公堂を会場に祈りを歌声を響かせてくれる予定です。
タテさんは今回の大震災後も積極的に東北の被災地を訪れ、
多くの人の痛みをともに感じとり歌に籠めて、それを祈ってきたと思います。
木崎湖畔からもそのような祈りの歌が響くことになると思います。
ぜひみなさん今週末のイベントにお越しください。
宿泊アート体験もまだ空きがあるようです。
杉原
今週末13日(土)、14日(日)と長野県、飯田で活躍するタテタカコさんのライブと
若手アーティストとして国内外で活躍している淺井裕介さんの
インドの小学校での壁画制作の報告会が行われます。

インドのウォールアートフェスティバルを主催している
おおくにあきこさんと淺井さんの異国でのすばらしい体験は非常に興味深い内容です。
淺井さんの泥壁画は西丸館の地下にも展示されているので、
本人と作品と制作秘話も聞ける稀有な機会です。

タテタカコさんは昨年、西丸震哉記念館で、すばらしい歌声を響かせてくれましたが、
今年は、大正時代からつづく歴史ある木崎夏期大学の
湖畔を見渡す丘の上に立つ信濃公堂を会場に祈りを歌声を響かせてくれる予定です。
タテさんは今回の大震災後も積極的に東北の被災地を訪れ、
多くの人の痛みをともに感じとり歌に籠めて、それを祈ってきたと思います。
木崎湖畔からもそのような祈りの歌が響くことになると思います。
ぜひみなさん今週末のイベントにお越しください。
宿泊アート体験もまだ空きがあるようです。
杉原
マツリと茂木健一郎トーク
2011年08月09日
当日は突然の雨と雷の中、古民家Y邸でマツリが行われ、
海ノ口上諏訪神社では茂木健一郎さんのトークが行われました。
参加作家の本郷さん、蓮沼さん、槙野さん、雪さん、Y邸の農家さんと杉原も
トークに参加しました。
茂木さんは入り時間の関係で、美術祭の全貌を見る前のトークでしたが、
美術祭とこの地域の在り方について、とても重要な示唆を与えることを言ってくれました。
でもまだまだ
茂木さんと東京芸術大学の講義で語ったように、
おもしろい時間の深さが生まれるには、もう少し時間がかかるようです。
茂木さんはこの美術祭がつづくかぎり、
来てくれるということを言っていたので、
参加してくださる方からもっと言葉で出て
いろんな立場の人が出会い、新しいなにかを
生み出す祭としてのイベントになっていけばよいと思います。


参加作家の蓮沼さんのブログより
杉原
海ノ口上諏訪神社では茂木健一郎さんのトークが行われました。
参加作家の本郷さん、蓮沼さん、槙野さん、雪さん、Y邸の農家さんと杉原も
トークに参加しました。
茂木さんは入り時間の関係で、美術祭の全貌を見る前のトークでしたが、
美術祭とこの地域の在り方について、とても重要な示唆を与えることを言ってくれました。
でもまだまだ
茂木さんと東京芸術大学の講義で語ったように、
おもしろい時間の深さが生まれるには、もう少し時間がかかるようです。
茂木さんはこの美術祭がつづくかぎり、
来てくれるということを言っていたので、
参加してくださる方からもっと言葉で出て
いろんな立場の人が出会い、新しいなにかを
生み出す祭としてのイベントになっていけばよいと思います。
参加作家の蓮沼さんのブログより
杉原


