2012年08月30日
「マブライマブリ」田口ランディ×今福龍太×雪雄子
とうとう、
明後日になりました。
「マブライマブリ―さまよえる魂」田口ランディ×今福龍太対談
雪 雄子舞踏公演では、ランディさんが書き下ろしの詩の朗読も行ってくれるそうです。
書き下ろしの詩「精霊はここにいる」
そして今福さんも三味線の奏者でもあり、
すべての参加者が表現者であり、深い感性と思考とともに生きる者である
この場所は、まったく未知の光の織場が生まれるのではないでしょうか。
海ノ口上諏訪神社の鳥居をくぐり、美しい石畳の参道を登っていくと
そこには水を湛えた苔と石垣に囲まれた境内
石垣の隙間にはひかりごけが薄い光を放ち、
ご神木と静かな森に包まれた境内と舞台で行われる
ひと夜かぎりの魂の邂逅に是非、ご参加ください。
杉原
「マブライマブリ―さまよえる魂」
田口ランディ×今福龍太 対談
雪 雄子 舞踏
神楽太鼓 石坂亥士(友情出演)
舞台美術 杉原信幸
9月1日(土)18:00~21:00
アニミズムについて、メキシコのシャーマニズムについて、これからの世界について、
詩について、ことばについて、魂について語り合う。
参加費 2000円(原始感覚美術祭パスポート代、軽食代含む
予約 原始感覚美術祭実行委員会事務局
長野県大町市平10901 西丸震哉記念館内 Tel.0261-22-1436
E-mail nishimarukan@bj.wakwak.com
田口ランディ
1959年、東京生まれ。2000年、幻冬舎より長編小説「コンセント」を出版し小説家としてデビュー。その後「アンテナ」「モザイク」を発表。 2001年 「できればムカつかずに生きたい」で、第一回婦人公論文芸賞を受賞。2008年、長編小説「キュアcure」執筆の同時期に父親の看取りと、エリザベス・キューブラー・ロスをテーマに描いた作品「パピヨン」発表。2011年 長編小説「マアジナル」と同時期に、ノンフィクション「アルカナシカ」を発表。筑摩書房より「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ」発表
今福龍太
文化人類学者・批評家。1955年東京生まれ。
東京外国語大学教授として修辞学・群島論・歴史形象論等を教える。
サンパウロ・カトリック大学コミュニケーション・記号学科大学院客員教授を兼任。
同時に、キャンパスの外に新たな遊動的な学びの場の創造を求め、2002年より奄美群島に
おいて巡礼型の野外学舎〈奄美自由大学〉を主宰する。著書に『クレオール主義』(ちく
ま学芸文庫)『移り住む魂たち』(中央公論社) 『ここではない場所 イマージュの回廊
へ』(岩波書店)『ミニマ・グラシア歴史と希求』(岩波書店)『群島-世界論』
雪 雄子
舞踏家。1950年 東京都目黒生まれ。
1970年、暗黒舞踏の創始者土方巽に出合う。
1975年、北方舞踏派 1984年、土方巽演出、振付「鷹ざしき」
1995年、京都市国際文化研究センター「縄文頌」梅原猛講演
2005年、ウィーン、パリ、ワルシャワ公演。
2007年、大野一雄フェスティバル2007参加
2010年、原始感覚美術祭「拈花瞬目」吉増剛造氏と。
2012年、「水の巡礼、釧路―屋久島」を開始
原始感覚美術祭直通バス「原始感覚号」
往路 9月1日(土)新宿 8時発 13時着予定
復路 9月2日(日)木崎湖 17時発 22時着予定
料金 5000円(片道・パスポート付)
往路乗車には『風の旅人』を一冊プレゼント
田口ランディ氏、今福龍太氏も乗車予定です。
予約 bus.genshi@gmail.com
明後日になりました。
「マブライマブリ―さまよえる魂」田口ランディ×今福龍太対談
雪 雄子舞踏公演では、ランディさんが書き下ろしの詩の朗読も行ってくれるそうです。
書き下ろしの詩「精霊はここにいる」
そして今福さんも三味線の奏者でもあり、
すべての参加者が表現者であり、深い感性と思考とともに生きる者である
この場所は、まったく未知の光の織場が生まれるのではないでしょうか。
海ノ口上諏訪神社の鳥居をくぐり、美しい石畳の参道を登っていくと
そこには水を湛えた苔と石垣に囲まれた境内
石垣の隙間にはひかりごけが薄い光を放ち、
ご神木と静かな森に包まれた境内と舞台で行われる
ひと夜かぎりの魂の邂逅に是非、ご参加ください。
杉原
「マブライマブリ―さまよえる魂」
田口ランディ×今福龍太 対談
雪 雄子 舞踏
神楽太鼓 石坂亥士(友情出演)
舞台美術 杉原信幸
9月1日(土)18:00~21:00
アニミズムについて、メキシコのシャーマニズムについて、これからの世界について、
詩について、ことばについて、魂について語り合う。
参加費 2000円(原始感覚美術祭パスポート代、軽食代含む
予約 原始感覚美術祭実行委員会事務局
長野県大町市平10901 西丸震哉記念館内 Tel.0261-22-1436
E-mail nishimarukan@bj.wakwak.com
田口ランディ
1959年、東京生まれ。2000年、幻冬舎より長編小説「コンセント」を出版し小説家としてデビュー。その後「アンテナ」「モザイク」を発表。 2001年 「できればムカつかずに生きたい」で、第一回婦人公論文芸賞を受賞。2008年、長編小説「キュアcure」執筆の同時期に父親の看取りと、エリザベス・キューブラー・ロスをテーマに描いた作品「パピヨン」発表。2011年 長編小説「マアジナル」と同時期に、ノンフィクション「アルカナシカ」を発表。筑摩書房より「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ」発表
今福龍太
文化人類学者・批評家。1955年東京生まれ。
東京外国語大学教授として修辞学・群島論・歴史形象論等を教える。
サンパウロ・カトリック大学コミュニケーション・記号学科大学院客員教授を兼任。
同時に、キャンパスの外に新たな遊動的な学びの場の創造を求め、2002年より奄美群島に
おいて巡礼型の野外学舎〈奄美自由大学〉を主宰する。著書に『クレオール主義』(ちく
ま学芸文庫)『移り住む魂たち』(中央公論社) 『ここではない場所 イマージュの回廊
へ』(岩波書店)『ミニマ・グラシア歴史と希求』(岩波書店)『群島-世界論』
雪 雄子
舞踏家。1950年 東京都目黒生まれ。
1970年、暗黒舞踏の創始者土方巽に出合う。
1975年、北方舞踏派 1984年、土方巽演出、振付「鷹ざしき」
1995年、京都市国際文化研究センター「縄文頌」梅原猛講演
2005年、ウィーン、パリ、ワルシャワ公演。
2007年、大野一雄フェスティバル2007参加
2010年、原始感覚美術祭「拈花瞬目」吉増剛造氏と。
2012年、「水の巡礼、釧路―屋久島」を開始
原始感覚美術祭直通バス「原始感覚号」
往路 9月1日(土)新宿 8時発 13時着予定
復路 9月2日(日)木崎湖 17時発 22時着予定
料金 5000円(片道・パスポート付)
往路乗車には『風の旅人』を一冊プレゼント
田口ランディ氏、今福龍太氏も乗車予定です。
予約 bus.genshi@gmail.com
2012年08月24日
草履つくり藁細工体験
地元の藁細工名人、平林清信さん指導のもと
藁で、草履をつくりました。
足の指に縄を引っかけ、藁で編み込んで行く。
一回覚えてしまえば、そんなに難しいものではないので、
簡単に作れてしまいました。
ただ、美しいものを作れるかは、別で、
平林さんのつくった草履は、名人のものでした。
コツは耳をつくっていくことらしいです。
本当は、農閑期の冬に囲炉裏を囲んで行うもので、
囲炉裏を囲んで、世間話しながら作ったら楽しそうです。
杉原
藁で、草履をつくりました。
足の指に縄を引っかけ、藁で編み込んで行く。
一回覚えてしまえば、そんなに難しいものではないので、
簡単に作れてしまいました。
ただ、美しいものを作れるかは、別で、
平林さんのつくった草履は、名人のものでした。
コツは耳をつくっていくことらしいです。
本当は、農閑期の冬に囲炉裏を囲んで行うもので、
囲炉裏を囲んで、世間話しながら作ったら楽しそうです。
杉原
2012年08月23日
slides and swings
アートの語りの場
slides and swingsに
原始感覚美術祭2012の
記事を寄稿しました。
美術祭から生まれつつあるヴィジョンについても
書いています。
杉原
http://slidesandswings.blogspot.jp/#!/
slides and swingsに
原始感覚美術祭2012の
記事を寄稿しました。
美術祭から生まれつつあるヴィジョンについても
書いています。
杉原
http://slidesandswings.blogspot.jp/#!/
Posted by 原始感覚美術祭 at
09:28
│Comments(0)
2012年08月22日
バス「原始感覚号」
原始感覚美術祭の9月1日(土)のイベント「マブライマブリーさまよえる魂」に合わせて、
新宿から木崎湖畔への直通バス「原始感覚号」を出します。
イベントのゲストである作家の田口ランディさん、文化人類学者の今福龍太さんも同乗します。
ほかにも美術祭の参加作家も乗り合わせるかもしれません。
雑誌『風の旅人』の元編集部員である中山慶さんの添乗で東京から木崎湖へ向かうバスは、
原始感覚とマブライマブリをたずさえた人たちが集う、一期一会の場になるでしょう。
本郷
・バス「原始感覚号」
往路:9月1日(土)8時発予定 新宿西口~信濃大町~木崎湖畔 13時着予定
復路:9月2日(日)17時発予定 木崎湖畔~信濃大町~新宿西口 22時着予定
料金:往復10000円(片道5000円・税込、美術祭パスポート代込み。)
(雑誌『風の旅人』のバックナンバーを1冊プレゼントします。)
美術祭のイベントは9月1日午後6時~9時です。
イベントの後に木崎湖畔の稲尾の民宿「あたらし屋」の離れにて打ち上げが行なわれます。
打ち上げのあと、会場にそのまま泊まる場合は2500円(男女別相部屋素泊まり)です。
バス申し込み時に合わせて申し込んでください。
個室を希望の方は直接あたらし屋さん(0261-22-1899)に予約してください。
宿泊は他にもエコビレッジ・虹の家(info[at]24fami.org)や、西丸震哉記念館(nishimarukan[at]bj.wakwak.com)などもあります。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/stay2012.html
また他の民宿も湖畔に多数あります。
(稲尾の民宿 いろり荘0261-22-0654 稲穂館0261-22-2376)
バス「原始感覚号」に乗車希望の方は、bus.genshi@gmail.comに、件名「原始感覚美術祭バス希望」として、
名前
住所
電話番号
参加人数
9/1のあたらし屋さん宿泊(相部屋素泊まり)の有無
をお送りください。
バスの人数がいっぱいになった時点で、予約を締め切らせていただきます。
出発の5日前までに、待ち合わせ場所などの詳細をお送りします。
*9月1日のイベント
「マブライマブリーさまよえる魂」
田口ランディ×今福龍太対談、雪雄子舞踏
雪雄子が杉原信幸の舞台美術で踊り、田口ランディが今福龍太とトークします。
神楽太鼓の石坂亥士の友情出演も予定。
9月1日(土)18:00~21:00
会場 海ノ口上諏訪神社
参加費 2000円(パスポート代と軽食含む。パスポート提示で1500円)
新宿から木崎湖畔への直通バス「原始感覚号」を出します。
イベントのゲストである作家の田口ランディさん、文化人類学者の今福龍太さんも同乗します。
ほかにも美術祭の参加作家も乗り合わせるかもしれません。
雑誌『風の旅人』の元編集部員である中山慶さんの添乗で東京から木崎湖へ向かうバスは、
原始感覚とマブライマブリをたずさえた人たちが集う、一期一会の場になるでしょう。
本郷
・バス「原始感覚号」
往路:9月1日(土)8時発予定 新宿西口~信濃大町~木崎湖畔 13時着予定
復路:9月2日(日)17時発予定 木崎湖畔~信濃大町~新宿西口 22時着予定
料金:往復10000円(片道5000円・税込、美術祭パスポート代込み。)
(雑誌『風の旅人』のバックナンバーを1冊プレゼントします。)
美術祭のイベントは9月1日午後6時~9時です。
イベントの後に木崎湖畔の稲尾の民宿「あたらし屋」の離れにて打ち上げが行なわれます。
打ち上げのあと、会場にそのまま泊まる場合は2500円(男女別相部屋素泊まり)です。
バス申し込み時に合わせて申し込んでください。
個室を希望の方は直接あたらし屋さん(0261-22-1899)に予約してください。
宿泊は他にもエコビレッジ・虹の家(info[at]24fami.org)や、西丸震哉記念館(nishimarukan[at]bj.wakwak.com)などもあります。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/stay2012.html
また他の民宿も湖畔に多数あります。
(稲尾の民宿 いろり荘0261-22-0654 稲穂館0261-22-2376)
バス「原始感覚号」に乗車希望の方は、bus.genshi@gmail.comに、件名「原始感覚美術祭バス希望」として、
名前
住所
電話番号
参加人数
9/1のあたらし屋さん宿泊(相部屋素泊まり)の有無
をお送りください。
バスの人数がいっぱいになった時点で、予約を締め切らせていただきます。
出発の5日前までに、待ち合わせ場所などの詳細をお送りします。
*9月1日のイベント
「マブライマブリーさまよえる魂」
田口ランディ×今福龍太対談、雪雄子舞踏
雪雄子が杉原信幸の舞台美術で踊り、田口ランディが今福龍太とトークします。
神楽太鼓の石坂亥士の友情出演も予定。
9月1日(土)18:00~21:00
会場 海ノ口上諏訪神社
参加費 2000円(パスポート代と軽食含む。パスポート提示で1500円)
2012年08月22日
伝承ワークショップ・藁細工体験
地元の藁細工名人に藁細工を学びます。
一日で草履が作れるそうです。
この機会にぜひ、伝統的な技を体験ください。
杉原
伝承ワークショップ・藁細工体験
8月24日(金)10:00~
会場 ふれあい休憩所「道」
参加費 原始感覚美術祭2012マップ付きパスポート
用意する物・ハサミ・洗濯バサミ一つ
問合せ 西丸震哉記念館
nishimarukan@bj.wakwak.com
0261-22-1436
一日で草履が作れるそうです。
この機会にぜひ、伝統的な技を体験ください。
杉原
伝承ワークショップ・藁細工体験
8月24日(金)10:00~
会場 ふれあい休憩所「道」
参加費 原始感覚美術祭2012マップ付きパスポート
用意する物・ハサミ・洗濯バサミ一つ
問合せ 西丸震哉記念館
nishimarukan@bj.wakwak.com
0261-22-1436
2012年08月22日
「It's a beautiful day !」 青島左門
アースデイおおまち実行委員会の招きで遊びに来た福島県の子どもたちと手作り楽器をつくり、原始感覚美術祭2012の作品を訪れて演奏しながら遊び、葦舟ワークショップで葦舟製作を応援した一日を記録した作品。youtubeにて公開される。青島左門映像作品。
原始感覚美術祭2012 ワークショップ
「It's a beautiful day!」青島左門
撮影 蓮沼昌宏
編集 本郷毅史
造形作品
「精霊のための白線柱」淺井裕介
「Sounds of the Forest」キム・ヨンミン
「Salt way」キム・カンウ―
葦舟ワークショップ 西川雅規
協力 アースデイおおまち実行委員会、千年の森自然学校、海ノ口キャンプ場、虹の家
原始感覚美術祭2012 ワークショップ
「It's a beautiful day!」青島左門
撮影 蓮沼昌宏
編集 本郷毅史
造形作品
「精霊のための白線柱」淺井裕介
「Sounds of the Forest」キム・ヨンミン
「Salt way」キム・カンウ―
葦舟ワークショップ 西川雅規
協力 アースデイおおまち実行委員会、千年の森自然学校、海ノ口キャンプ場、虹の家
2012年08月21日
石器づくりと縄文夜話
元井戸尻考古館の館長、
小林公明さんによる石器づくりワークショップと
縄文夜話が行われました。
道具の起源である石器をつくりだすことは、
石を割るという行為に没頭していく、すばらしい体験でした。
人の思い通りにならない石を割るという行為によって、
自然との付き合い方を学んでいく。
自然と人との間に存在している石器という道具が開いていく世界が
垣間見えました。
杉原
小林公明さんによる石器づくりワークショップと
縄文夜話が行われました。
道具の起源である石器をつくりだすことは、
石を割るという行為に没頭していく、すばらしい体験でした。
人の思い通りにならない石を割るという行為によって、
自然との付き合い方を学んでいく。
自然と人との間に存在している石器という道具が開いていく世界が
垣間見えました。
杉原
2012年08月21日
アートレンタルサイクル
アートレンタルサイクルのご紹介です。
人気の淺井裕介制作「淺井号」、蓮沼昌宏制作の「蓮沼号」の写真です。
他にも、青島左門、鈴木彩花、杉原信幸の制作したアートレンタルサイクルがあります。
湖畔の散策には、アートレンタルサイクルが最高です。
本物の作品に乗って緑溢れる木崎湖を一周しながら、
神社や湖面に設置された作品と出逢う体験は、
ひと夏の思い出となるでしょう。
台数に限りがあるので1日800円にて、
西丸震哉記念館で借りられます。
杉原
淺井裕介「淺井号」
蓮沼昌宏「蓮沼号」
人気の淺井裕介制作「淺井号」、蓮沼昌宏制作の「蓮沼号」の写真です。
他にも、青島左門、鈴木彩花、杉原信幸の制作したアートレンタルサイクルがあります。
湖畔の散策には、アートレンタルサイクルが最高です。
本物の作品に乗って緑溢れる木崎湖を一周しながら、
神社や湖面に設置された作品と出逢う体験は、
ひと夏の思い出となるでしょう。
台数に限りがあるので1日800円にて、
西丸震哉記念館で借りられます。
杉原
淺井裕介「淺井号」
蓮沼昌宏「蓮沼号」
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06:45
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2012年08月19日
「マブライマブリ―さまよえる魂」
9月1日に海ノ口上諏訪神社で行われる
田口ランディさんの対談相手が、文化人類学者の今福龍太さんに決まりました。
そして田口ランディさんと親しい、神楽太鼓の石坂亥士さんも友情出演してくれるという
超豪華イベントになりました。
今福龍太さんが携えてくるという
マブライマブリ(奄美ことばで「さまよえる魂」)から頂いた
「マブライマブリ―さまよえる魂」をタイトルに対談をして頂きます。
震災と大津波、原発事故後の世界で、
深い感性と思考をもとに生きている田口ランディさんと
群島という身体性で日本を見つめる今福龍太さんの対談は、
これからの世界の在り方を示唆してくれるような
濃密な言霊の場となるように思います。
マブライマブリ―さまよえる魂のもと踊られる雪雄子さんの舞踏が呼び出す
二つのさまよえる魂の邂逅は、原始感覚美術祭の核となるイベントになるでしょう。
東京からも直通バス、原始感覚号が出るので、
みなさん是非、これからの世界の在り方を語る上で、
都市空間からではなく
自然とともに生きる地から立ち上がる身体性とともに
思考を始めましょう。
これからの世界を生きる上で必見の場です。
杉原
「マブライマブリ―さまよえる魂」
田口ランディ×今福龍太 対談
雪 雄子 舞踏
神楽太鼓 石坂亥士(友情出演)
舞台美術 杉原信幸
9月1日(土)18:00~21:00
アニミズムについて、メキシコのシャーマニズムについて、これからの世界について、
詩について、ことばについて、魂について語り合う。
参加費 2000円(原始感覚美術祭パスポート代、軽食代含む
予約 原始感覚美術祭実行委員会事務局
長野県大町市平10901 西丸震哉記念館内 Tel.0261-22-1436
E-mail nishimarukan@bj.wakwak.com
田口ランディ
1959年、東京生まれ。2000年、幻冬舎より長編小説「コンセント」を出版し小説家としてデビュー。その後「アンテナ」「モザイク」を発表。 2001年 「できればムカつかずに生きたい」で、第一回婦人公論文芸賞を受賞。2008年、長編小説「キュアcure」執筆の同時期に父親の看取りと、エリザベス・キューブラー・ロスをテーマに描いた作品「パピヨン」発表。2011年 長編小説「マアジナル」と同時期に、ノンフィクション「アルカナシカ」を発表。筑摩書房より「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ」発表
今福龍太
文化人類学者・批評家。1955年東京生まれ。
東京外国語大学教授として修辞学・群島論・歴史形象論等を教える。
サンパウロ・カトリック大学コミュニケーション・記号学科大学院客員教授を兼任。
同時に、キャンパスの外に新たな遊動的な学びの場の創造を求め、2002年より奄美群島に
おいて巡礼型の野外学舎〈奄美自由大学〉を主宰する。著書に『クレオール主義』(ちく
ま学芸文庫)『移り住む魂たち』(中央公論社) 『ここではない場所 イマージュの回廊
へ』(岩波書店)『ミニマ・グラシア歴史と希求』(岩波書店)『群島-世界論』
雪 雄子
舞踏家。1950年 東京都目黒生まれ。
1970年、暗黒舞踏の創始者土方巽に出合う。
1975年、北方舞踏派 1984年、土方巽演出、振付「鷹ざしき」
1995年、京都市国際文化研究センター「縄文頌」梅原猛講演
2005年、ウィーン、パリ、ワルシャワ公演。
2007年、大野一雄フェスティバル2007参加
2010年、原始感覚美術祭「拈花瞬目」吉増剛造氏と。
2012年、「水の巡礼、釧路―屋久島」を開始
原始感覚美術祭直通バス「原始感覚号」
往路 9月1日(土)新宿 8時発 13時着予定
復路 9月2日(日)木崎湖 17時発 22時着予定
料金 5000円(片道・パスポート付)
往路乗車には『風の旅人』を一冊プレゼント
田口ランディ氏、今福龍太氏も乗車予定です。
予約 bus.genshi@gmail.com
田口ランディさんの対談相手が、文化人類学者の今福龍太さんに決まりました。
そして田口ランディさんと親しい、神楽太鼓の石坂亥士さんも友情出演してくれるという
超豪華イベントになりました。
今福龍太さんが携えてくるという
マブライマブリ(奄美ことばで「さまよえる魂」)から頂いた
「マブライマブリ―さまよえる魂」をタイトルに対談をして頂きます。
震災と大津波、原発事故後の世界で、
深い感性と思考をもとに生きている田口ランディさんと
群島という身体性で日本を見つめる今福龍太さんの対談は、
これからの世界の在り方を示唆してくれるような
濃密な言霊の場となるように思います。
マブライマブリ―さまよえる魂のもと踊られる雪雄子さんの舞踏が呼び出す
二つのさまよえる魂の邂逅は、原始感覚美術祭の核となるイベントになるでしょう。
東京からも直通バス、原始感覚号が出るので、
みなさん是非、これからの世界の在り方を語る上で、
都市空間からではなく
自然とともに生きる地から立ち上がる身体性とともに
思考を始めましょう。
これからの世界を生きる上で必見の場です。
杉原
「マブライマブリ―さまよえる魂」
田口ランディ×今福龍太 対談
雪 雄子 舞踏
神楽太鼓 石坂亥士(友情出演)
舞台美術 杉原信幸
9月1日(土)18:00~21:00
アニミズムについて、メキシコのシャーマニズムについて、これからの世界について、
詩について、ことばについて、魂について語り合う。
参加費 2000円(原始感覚美術祭パスポート代、軽食代含む
予約 原始感覚美術祭実行委員会事務局
長野県大町市平10901 西丸震哉記念館内 Tel.0261-22-1436
E-mail nishimarukan@bj.wakwak.com
田口ランディ
1959年、東京生まれ。2000年、幻冬舎より長編小説「コンセント」を出版し小説家としてデビュー。その後「アンテナ」「モザイク」を発表。 2001年 「できればムカつかずに生きたい」で、第一回婦人公論文芸賞を受賞。2008年、長編小説「キュアcure」執筆の同時期に父親の看取りと、エリザベス・キューブラー・ロスをテーマに描いた作品「パピヨン」発表。2011年 長編小説「マアジナル」と同時期に、ノンフィクション「アルカナシカ」を発表。筑摩書房より「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ」発表
今福龍太
文化人類学者・批評家。1955年東京生まれ。
東京外国語大学教授として修辞学・群島論・歴史形象論等を教える。
サンパウロ・カトリック大学コミュニケーション・記号学科大学院客員教授を兼任。
同時に、キャンパスの外に新たな遊動的な学びの場の創造を求め、2002年より奄美群島に
おいて巡礼型の野外学舎〈奄美自由大学〉を主宰する。著書に『クレオール主義』(ちく
ま学芸文庫)『移り住む魂たち』(中央公論社) 『ここではない場所 イマージュの回廊
へ』(岩波書店)『ミニマ・グラシア歴史と希求』(岩波書店)『群島-世界論』
雪 雄子
舞踏家。1950年 東京都目黒生まれ。
1970年、暗黒舞踏の創始者土方巽に出合う。
1975年、北方舞踏派 1984年、土方巽演出、振付「鷹ざしき」
1995年、京都市国際文化研究センター「縄文頌」梅原猛講演
2005年、ウィーン、パリ、ワルシャワ公演。
2007年、大野一雄フェスティバル2007参加
2010年、原始感覚美術祭「拈花瞬目」吉増剛造氏と。
2012年、「水の巡礼、釧路―屋久島」を開始
原始感覚美術祭直通バス「原始感覚号」
往路 9月1日(土)新宿 8時発 13時着予定
復路 9月2日(日)木崎湖 17時発 22時着予定
料金 5000円(片道・パスポート付)
往路乗車には『風の旅人』を一冊プレゼント
田口ランディ氏、今福龍太氏も乗車予定です。
予約 bus.genshi@gmail.com
2012年08月18日
縄文夜話・縄文体験ワークショップ
元井戸尻考古館館長、小林公明氏による
堆積岩の河原石による石器つくりと縄文語りが行われます。
触感という原始感覚を体験する、素晴らしい機会です。
実際の石器も握ってみましょう。
杉原
----------------------------------------------------------------
縄文夜話・縄文体験ワークショップ
日時 2012年8月19日(日)15時~20時
会場 西丸震哉記念館
参加費 原始感覚美術祭パスポート代500円+縄文食500円
堆積岩の河原石による石器つくりと縄文語りが行われます。
触感という原始感覚を体験する、素晴らしい機会です。
実際の石器も握ってみましょう。
杉原
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縄文夜話・縄文体験ワークショップ
日時 2012年8月19日(日)15時~20時
会場 西丸震哉記念館
参加費 原始感覚美術祭パスポート代500円+縄文食500円
2012年08月18日
市が立つ、スズキコージ木崎湖お面でパレード
市が立つのチラシができました。
今年は、市が立つの前に、海ノ口公民館で
地元の絆会主催の「一津遺跡のお話」が8月25日18:00~よりあります。
海ノ口上諏訪神社に伝わる広形銅戈(銅矛、銅剣の仲間のようなもの)が
公開されます。
市が立つでは、地元猟友会の協力で、
シカやイノシシなどのジビエ料理も振る舞われます。
もっとも深く地元と美術祭が融合する市が立つに
ぜひご参加ください。
杉原
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市が立つ~海ノ口夜市~
地元新鮮野菜、料理、参加作家の作品等の市に遊芸の徒が集う。
「鳥火」大福(熊坂義人)×ささらほうさら(安田理英他)
「通り道」スパン子、ユッキィ、園原弘美
8月25日(土)19:00~ (18:00~「一津遺跡のお話」)
会場 海ノ口公民館
参加費 投げ銭
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スズキコージの木崎湖・お面でパレード
スズキコージのお面ワークショップと大福の演奏によるパレード
8月26日(日)13:00~
会場 海ノ口公民館
参加費 1000円 中学生以下500円(3才未満無料、パスポート代含む)
今年は、市が立つの前に、海ノ口公民館で
地元の絆会主催の「一津遺跡のお話」が8月25日18:00~よりあります。
海ノ口上諏訪神社に伝わる広形銅戈(銅矛、銅剣の仲間のようなもの)が
公開されます。
市が立つでは、地元猟友会の協力で、
シカやイノシシなどのジビエ料理も振る舞われます。
もっとも深く地元と美術祭が融合する市が立つに
ぜひご参加ください。
杉原
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市が立つ~海ノ口夜市~
地元新鮮野菜、料理、参加作家の作品等の市に遊芸の徒が集う。
「鳥火」大福(熊坂義人)×ささらほうさら(安田理英他)
「通り道」スパン子、ユッキィ、園原弘美
8月25日(土)19:00~ (18:00~「一津遺跡のお話」)
会場 海ノ口公民館
参加費 投げ銭
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スズキコージの木崎湖・お面でパレード
スズキコージのお面ワークショップと大福の演奏によるパレード
8月26日(日)13:00~
会場 海ノ口公民館
参加費 1000円 中学生以下500円(3才未満無料、パスポート代含む)
2012年08月17日
農と食と器の体験
8月10日に行われた農と食と器の体験。
虹の家、みほさんの案内で
畑を散策して収穫した野菜を料理して
平林昇さんの備前焼の器で味わいました。
木崎湖畔の無農薬野菜は、命を頂く素晴らしい味です。
毎週末行われますので、ぜひ参加ください。
杉原
農と食と器の体験
18日(土)、24日(金)、31日(金)17:00~
会場 虹の家
参加費 1500円(パスポート代含む)
2012年08月17日
西丸震哉先生を語る夕べ
美術祭のメイン会場となる西丸震哉記念館で
西丸震哉さんを語る夕べが、行われました。
その後、木崎湖花火大会が盛大に行われ、
盆を過ぎると、木崎湖畔は涼しい秋の気配を漂わせはじめます。
杉原
西丸震哉さんを語る夕べが、行われました。
その後、木崎湖花火大会が盛大に行われ、
盆を過ぎると、木崎湖畔は涼しい秋の気配を漂わせはじめます。
杉原
Posted by 原始感覚美術祭 at
03:20
│Comments(0)
2012年08月17日
室伏 鴻 / 雪 雄子 舞踏公演
映画の1シーンのようなキレのあるイメージのつらなり
神楽太鼓が雷鳴のように鳴り響く、絶品の演奏。
雪雄子と石坂亥士コラボレーション
室伏鴻と中西夏之の背面移動幕
撮影 山形淑華
崖っぷちに立つ
身体の祈りのようなエッジ。
素晴らしい舞台が生まれました。
撮影 手塚愛子
9月1日の雪雄子さんと田口ランディさんのイベントも楽しみです。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/event2012.html#taguchi
杉原
神楽太鼓が雷鳴のように鳴り響く、絶品の演奏。
雪雄子と石坂亥士コラボレーション
室伏鴻と中西夏之の背面移動幕
撮影 山形淑華
崖っぷちに立つ
身体の祈りのようなエッジ。
素晴らしい舞台が生まれました。
撮影 手塚愛子
9月1日の雪雄子さんと田口ランディさんのイベントも楽しみです。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/event2012.html#taguchi
杉原
2012年08月16日
2012年08月08日
室伏 鴻 「背・火」 / 雪 雄子 「面(オモテ)・水」
三内丸山遺跡で行われた三内丸山縄文大祭でも共演した
舞踏家の雪雄子さんと神楽太鼓の石坂亥士さん。
海外で活躍される舞踏家、室伏鴻さんが
中西夏之さんの背面移動幕で踊ります。
この豪華な顔触れに、木崎湖畔へと降り立つ、
舞踏という枠を超えてひらかれる空間の
舞台の誕生を目撃できることを静かに期待しています。
杉原
原始感覚美術祭・特別舞踏公演
室伏 鴻 舞踏「背・火」 / 雪 雄子 舞踏「面(オモテ)・水」
中西夏之の背面「移動幕」による室伏鴻の舞踏。
雪雄子は石坂亥士の神楽太鼓で光の変幻する場を舞踏します。
吉増剛造『gozoCine 拈花瞬目』の上映あり。企画・森下隆
8月11日(土)17:00~19:00
会場 信濃公堂(木崎夏期大学)
参加費 2500円(パスポート代含む)
雪 雄子
舞踏家。東京都目黒生まれ。
18歳なかば、暗黒舞踏の創始者土方巽に出合う。1972年、大駱駝艦の旗揚げに紅一点として参加。
1984年には土方巽演出、振付の「鷹ざしき」で女鷹を舞う。
2005年にはウィーン、パリ、ワルシャワで公演。2007年、サンクトペテルブルグのDANCEグループDELEBOと
京都大学西部講堂にて共演、LIBサンクトペテルブルグ・モスクワ公演プロジェクト
2009年秋、「三内丸山縄文大祭」三内丸山遺跡にて作家・田口ランディ、神楽師・石坂亥士と共演。
室伏 鴻
1969年 土方巽に師事。72年「大駱駝艦」創立、旗揚げに参加。ダンサー・振付家
74年、舞踏新聞「激しい季節」を編集刊行、同時に女性舞踏グループ「アリアドーネの会」をプロデュース。
76年福井県に「北龍峡」を築き、舞踏派「背火」を主催 主宰 。78年、パリ公演「最後の楽園—彼方の門」での成功を皮切りに、
漂泊する孤高の舞踏家としてヨーロッパ、南米をはじめとする世界各地で人々に衝撃を与え続けている。
近年のソロの代表作に『Edge』、『quick silver』、『即興二番』、Ko& Edge.Co で『美貌の青空』、
『 DEAD 1 』。バルタバスとの『Le centaure et l'animal』など。Ko& Edge.Co 主宰。 また、ImPulsTanz Vienna,
CNDC Angers, Venezia Biennnale 等で多くの若手ダンサーの指導にあたる。
舞踏家の雪雄子さんと神楽太鼓の石坂亥士さん。
海外で活躍される舞踏家、室伏鴻さんが
中西夏之さんの背面移動幕で踊ります。
この豪華な顔触れに、木崎湖畔へと降り立つ、
舞踏という枠を超えてひらかれる空間の
舞台の誕生を目撃できることを静かに期待しています。
杉原
原始感覚美術祭・特別舞踏公演
室伏 鴻 舞踏「背・火」 / 雪 雄子 舞踏「面(オモテ)・水」
中西夏之の背面「移動幕」による室伏鴻の舞踏。
雪雄子は石坂亥士の神楽太鼓で光の変幻する場を舞踏します。
吉増剛造『gozoCine 拈花瞬目』の上映あり。企画・森下隆
8月11日(土)17:00~19:00
会場 信濃公堂(木崎夏期大学)
参加費 2500円(パスポート代含む)
雪 雄子
舞踏家。東京都目黒生まれ。
18歳なかば、暗黒舞踏の創始者土方巽に出合う。1972年、大駱駝艦の旗揚げに紅一点として参加。
1984年には土方巽演出、振付の「鷹ざしき」で女鷹を舞う。
2005年にはウィーン、パリ、ワルシャワで公演。2007年、サンクトペテルブルグのDANCEグループDELEBOと
京都大学西部講堂にて共演、LIBサンクトペテルブルグ・モスクワ公演プロジェクト
2009年秋、「三内丸山縄文大祭」三内丸山遺跡にて作家・田口ランディ、神楽師・石坂亥士と共演。
室伏 鴻
1969年 土方巽に師事。72年「大駱駝艦」創立、旗揚げに参加。ダンサー・振付家
74年、舞踏新聞「激しい季節」を編集刊行、同時に女性舞踏グループ「アリアドーネの会」をプロデュース。
76年福井県に「北龍峡」を築き、舞踏派「背火」を主催 主宰 。78年、パリ公演「最後の楽園—彼方の門」での成功を皮切りに、
漂泊する孤高の舞踏家としてヨーロッパ、南米をはじめとする世界各地で人々に衝撃を与え続けている。
近年のソロの代表作に『Edge』、『quick silver』、『即興二番』、Ko& Edge.Co で『美貌の青空』、
『 DEAD 1 』。バルタバスとの『Le centaure et l'animal』など。Ko& Edge.Co 主宰。 また、ImPulsTanz Vienna,
CNDC Angers, Venezia Biennnale 等で多くの若手ダンサーの指導にあたる。
2012年08月08日
タテタカコライブ in 原始感覚美術祭
今年で三回目となる原始感覚美術祭で
恒例となった、長野県飯田で活躍する歌手のタテタカコさんのライブが
木崎湖畔を見はらす日本最古の夏期大学の歴史ある公堂で行われます。
みなさん、ぜひタテさんの美しい歌声が大正時代に建てられた
150畳の公堂と湖畔に響きわたる
すばらしいライブを聞きに来てください。
杉原
タテタカコライブ in 原始感覚美術祭
2012年8月14日14:00〜16:00
信濃公堂 木崎夏期大学
前売り2000円 当日2500円
(原始感覚美術祭パスポート代込み)
予約はこちら
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/event2012.html#tate
恒例となった、長野県飯田で活躍する歌手のタテタカコさんのライブが
木崎湖畔を見はらす日本最古の夏期大学の歴史ある公堂で行われます。
みなさん、ぜひタテさんの美しい歌声が大正時代に建てられた
150畳の公堂と湖畔に響きわたる
すばらしいライブを聞きに来てください。
杉原
タテタカコライブ in 原始感覚美術祭
2012年8月14日14:00〜16:00
信濃公堂 木崎夏期大学
前売り2000円 当日2500円
(原始感覚美術祭パスポート代込み)
予約はこちら
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/event2012.html#tate
2012年08月07日
対談イベント「FIND THE ROOT」
脳科学者の茂木健一郎氏と編集者の佐伯剛氏をお迎えし、
原始感覚美術祭のオープニングイベントが、大町市内の酒蔵、薄井商店にて行なわれました。
出荷を待つ酒に囲まれての対談です。
対談の後はもちろん乾杯です。
乾杯のあとは、スパン子&熊坂さんによる演奏です。
ちょうどこの日は大町市内でやまびこまつりが開催されており、
祭り囃子が対談会場まで聞こえていました。
原始感覚美術祭のオープニングイベントが、大町市内の酒蔵、薄井商店にて行なわれました。
出荷を待つ酒に囲まれての対談です。
対談の後はもちろん乾杯です。
乾杯のあとは、スパン子&熊坂さんによる演奏です。
ちょうどこの日は大町市内でやまびこまつりが開催されており、
祭り囃子が対談会場まで聞こえていました。
Posted by 原始感覚美術祭 at
23:00
│Comments(0)
2012年08月07日
「精霊のための白線柱」の柱立て
8月4日に、原始感覚美術祭2012は
浅井裕介さんの作品「精霊のための白線柱」をみなで立てることで、無事はじまりました。
浅井さんが最後の手直しをしています。
こんなに深い穴を掘りました。
男たちが持ち上げます。
さあいよいよ柱立てです。うまく立つでしょうか。
反対側から綱で引っ張ります。
立ちました!
穴に石や土を入れていきます。
そして踏み固めます。
完成!さっそく記念撮影です。
別の角度からも記念撮影。湖を見下ろすながめのいい場所に立っています。
浅井さんと虹の家のみほさん、くにさん、そしてボランティアの鈴木彩花さん。
お疲れさまでしたー。
浅井裕介さんの作品「精霊のための白線柱」をみなで立てることで、無事はじまりました。
浅井さんが最後の手直しをしています。
こんなに深い穴を掘りました。
男たちが持ち上げます。
さあいよいよ柱立てです。うまく立つでしょうか。
反対側から綱で引っ張ります。
立ちました!
穴に石や土を入れていきます。
そして踏み固めます。
完成!さっそく記念撮影です。
別の角度からも記念撮影。湖を見下ろすながめのいい場所に立っています。
浅井さんと虹の家のみほさん、くにさん、そしてボランティアの鈴木彩花さん。
お疲れさまでしたー。
Posted by 原始感覚美術祭 at
20:32
│Comments(0)
2012年08月03日
オープニングイベント
原始感覚美術祭のオープニングイベントが8月4日に行なわれます。
脳科学者の茂木健一郎氏と『風の旅人』編集長の佐伯剛氏を迎え
対談をおこないます。ぜひお越し下さい。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/event2012.html
原始感覚美術祭オープニングイベント
「FIND THE ROOT -これからの社会、表現、生き方を根源から問う-」
脳科学者・茂木健一郎×『風の旅人』編集長・佐伯剛 対談
8月4日(土)14:30~16:30
※同日大町市街でやまびこまつりが開催されます。
会場 薄井商店
参加費 1500円(パスポート代込み)
茂木健一郎
1962年 東京に生まれる
1992年 東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了
1997年 ソニーコンピュータサイエンス研究所
2005年 小林秀雄賞受賞(第4回受賞作)『脳と仮想』(新潮社)
2009年 桑原武夫学芸賞受賞(第12回受賞作)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授
佐伯剛
1962年 兵庫県明石市出身。
1982年~1984年 20歳の時、大学を中退して、ヨーローッパ、中近東、北アフリカを放浪。
1992年 30歳の時、ユーラシア旅行社入社
2002年 40歳の時、風の旅人の創刊準備
2003年4月~2011年10月 風の旅人を44冊、制作・発行。
『風の旅人』編集長 http://www.kazetabi.jp/
脳科学者の茂木健一郎氏と『風の旅人』編集長の佐伯剛氏を迎え
対談をおこないます。ぜひお越し下さい。
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/event2012.html
原始感覚美術祭オープニングイベント
「FIND THE ROOT -これからの社会、表現、生き方を根源から問う-」
脳科学者・茂木健一郎×『風の旅人』編集長・佐伯剛 対談
8月4日(土)14:30~16:30
※同日大町市街でやまびこまつりが開催されます。
会場 薄井商店
参加費 1500円(パスポート代込み)
茂木健一郎
1962年 東京に生まれる
1992年 東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了
1997年 ソニーコンピュータサイエンス研究所
2005年 小林秀雄賞受賞(第4回受賞作)『脳と仮想』(新潮社)
2009年 桑原武夫学芸賞受賞(第12回受賞作)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授
佐伯剛
1962年 兵庫県明石市出身。
1982年~1984年 20歳の時、大学を中退して、ヨーローッパ、中近東、北アフリカを放浪。
1992年 30歳の時、ユーラシア旅行社入社
2002年 40歳の時、風の旅人の創刊準備
2003年4月~2011年10月 風の旅人を44冊、制作・発行。
『風の旅人』編集長 http://www.kazetabi.jp/
Posted by 原始感覚美術祭 at
01:48
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