2013年07月21日
黒田将行 露天風呂制作中。
黒田将行 滞在5日目。
まれびとの家には電気も水道もガスもない。
そこで滞在している人は多く、現在10人以上の出入りがある。
そこで作品として露天風呂を制作している。
本日のお手伝いは美術祭スタッフの直子さん。

山のエネルギーとマテリアルを使い、体験者が環境と一緒に循環するための風呂だ。
エネルギー循環や水の循環、大気の対流にまかせる。
そして水はすべての物を溶かす力がある。
体の穢れや、鑑賞者の匂いを水に流し、木崎湖に溶け込ませる。
環境と一体化するための儀式である。
まれびとの家の裏にはぬかるみがあった。そこを掘り起し水源を発掘。
水路を作ることから始まった。
そこで採取される石や砂利。沢の石。山の木の枝を使い制作は進行中だ。
作品完成には目隠しとして杉の枝を使ったドームを構成する。
この風呂は外から見えなくなる予定である。
まれびとの家には電気も水道もガスもない。
そこで滞在している人は多く、現在10人以上の出入りがある。
そこで作品として露天風呂を制作している。
本日のお手伝いは美術祭スタッフの直子さん。
山のエネルギーとマテリアルを使い、体験者が環境と一緒に循環するための風呂だ。
エネルギー循環や水の循環、大気の対流にまかせる。
そして水はすべての物を溶かす力がある。
体の穢れや、鑑賞者の匂いを水に流し、木崎湖に溶け込ませる。
環境と一体化するための儀式である。
まれびとの家の裏にはぬかるみがあった。そこを掘り起し水源を発掘。
水路を作ることから始まった。
そこで採取される石や砂利。沢の石。山の木の枝を使い制作は進行中だ。
作品完成には目隠しとして杉の枝を使ったドームを構成する。
この風呂は外から見えなくなる予定である。
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