2011年08月05日
淺井裕介・公開制作
淺井裕介さんのY邸・味噌蔵の作品はオープニングまでに完成しましたが、
岬の田んぼの作品は、西丸館研修施設の庭で公開制作中になりました。
昨年に続き、淺井さんの弟、真至さんと
ササキさん、イシカワさんが手伝いながら形が見えてきました。
歴史を重ねてきた古民家の梁に、米粉と味噌で描いた作品と
淺井さんがあまり経験のない、ノミをつかっての梁を削っていく作業は、
こういうことがやりたかった。
はじめてだけど、こういうことをしていた記憶がある。
と言うほど楽しそうに作品を作っています。
体力的にはとうに限界を超えていると思われるけど、
とうとう2本の木柱が田んぼに立つ感動的な瞬間に立ち会えました。
岬の田んぼの作品は、西丸館研修施設の庭で公開制作中になりました。
昨年に続き、淺井さんの弟、真至さんと
ササキさん、イシカワさんが手伝いながら形が見えてきました。
歴史を重ねてきた古民家の梁に、米粉と味噌で描いた作品と
淺井さんがあまり経験のない、ノミをつかっての梁を削っていく作業は、
こういうことがやりたかった。
はじめてだけど、こういうことをしていた記憶がある。
と言うほど楽しそうに作品を作っています。
体力的にはとうに限界を超えていると思われるけど、
とうとう2本の木柱が田んぼに立つ感動的な瞬間に立ち会えました。
Posted by 原始感覚美術祭 at 00:58│Comments(0)
│滞在制作
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